研究会・イベント情報

研究会・イベント情報のお知らせ

研究会やイベントの情報を随時掲載していきます。
掲載をご希望の方は、右記掲載依頼フォームボタンからご連絡ください。

研究会の情報を募集しております。掲載ご希望の方はこちらよりご連絡ください。


第78回 長野県美術教育研究大会 南信ブロック大会

日時2024年11月15日(金)
会場公開保育・授業:岡谷市立川岸小学校           幼保部会
        ※川岸保育園・成田保育園年長児が参加
公開授業   :岡谷市立川岸小学校           小学校部会
        岡谷市立岡谷東部中学校         中学校部会
全体会    :イルフプラザ3階カルチャーセンター 多目的ホール
 2012年の県美術教育研究大会において、諏訪支部では美術館・博物館・作家さんとの連携のあり方について提案し、その後も継続して取り組んでまいりました。美術館・博物館・作家さんとつながり続ける中で、連携のあり方も多様になっていると感じます。そうした美術館・博物館・作家さんとのつながりに留まらず、広く社会の中の美術とつながる動きも生まれています。そうした様々なつながりを、テーマにあるアートリンクという言葉で表し、上伊那・下伊那の先生方ともつながりながら、美術館・博物館・作家さんとの連携の可能性について、また、図工・美術を通して社会とつながる取り組みについてご提案し、ご参加いただいた皆様からご示唆いただければと考えています。

■テーマ
 ○全県研究テーマ
  私っていいね! ~つくり出す形・色 ひびき合う感性 今を生きる私たち~

 ○南信ブロック大会テーマ
  形・色と豊かに関わり、つながり、ひびき合うアートリンク

■内容
 公開保育・授業,研究会,美術館鑑賞,パネルディスカッション
 ※会場毎で異なります。
  詳細は下記ホームページのご案内をご確認ください。
  https://nagano-ken-biken.ivory.ne.jp/

■お申し込み

 下記ホームページよりお申し込みください。
 https://forms.gle/7NZ6wHA2jKgKq35z8

■主催
 長野県美術教育研究会

■ホームページ
 https://nagano-ken-biken.ivory.ne.jp/

令和6年度 奈良県図画工作・美術教育研究会研究大会 宇陀大会

日時2024年11月15日(金)9:00~16:30
会場公開授業:宇陀市立菟田野小学校,宇陀市立榛原中学校
全体会 :宇陀市立菟田野小学校
■大会テーマ
 「つくる つながる 未来の自分へ」~つくりだす喜びと豊かな感性を育む造形教育~

■内容
 公開授業,全体会

■お申し込み・お問い合わせ
 御所市立掖上小学校(奈良県御所市大字東寺田55-61)TEL. 0745-62-2149

■主催
 奈良県教育委員会,宇陀市曽爾村・御杖村教育委員会,奈良県図画工作・美術教育研究会

■ホームページ
 https://sites.google.com/e-net.nara.jp/kyouka-em-zuga/

宮城県造形教育研究大会 石巻大会

日時2024年11月15日(金)9:00~16:30
会場マルホンまきあーとテラス(宮城県石巻市開成1-8)
■大会テーマ
 『ひろげる思い,みつめる今,つなげる未来~新しい図工美術教育を探る授業づくりを通して~』

■内容
 石巻地区のアート施設探訪,小学校・中学校実践発表,講評・講演

■お申し込み・お問い合わせ
 石巻市立渡波中学校(事務局) TEL.0225-25-1511

■主催
 宮城県連合小学校教育研究会 図画工作部会
 宮城県連合中学校教育研究会 美術部会

第63回 関東甲信越静地区造形教育研究大会 茨城大会 ・ 第53回 茨城県教育研究会図画工作・美術教育研究大会

日時2024年11月15日(金)
会場水戸市民会館MitoriO(ミトリオ)(茨城県水戸市泉町1-7)
この数年、私たちは新型コロナウイルス感染症の拡大によって、経験したことのない見えない恐怖に包まれました。それだけでなく、グローバル化の進展や絶え間ない技術革新、急激な少子高齢化等により、今後も予測困難な社会の変化が考えられます。子供たちがそんな時代を生き抜き、よりよい未来を切り拓いていくために必要な「力」とは何か。造形教育を見つめ直し考える中で、私たちは活動の中で繰り返される「きめる」姿に注目しました。造形活動を通して、子供たち一人一人が、どこで、どんなことを、どのようにきめ、きめ直したのか、その変容を追うことで、学びの広がりや深まりをとらえ、子供の「育ち」をみとっていきたいと考えます。
 本大会は、造形教育の実践研究交流をこれからの現代のスタイルに合わせた持続可能な大会システムとして提案したいと考えます。どうか多くの皆様方にご参会いただきたく、ご案内申し上げます。

■大会テーマ
 きめる,広がる 深まる~造形活動を通して,子供の「育ち」とつながる~

■内容
 基調提案,校種別分科会,全体会 他
 全体会講師:小林恭代先生・平田朝一先生
       (共に文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官)
■参加費
 3,000円(参集形式)

■お問い合わせ
 大会事務局 水戸市立石川小学校
 510114[ at ]sch.ibk.ed.jp
 ※[ at ]を@に変換してください

■主催
 関東甲信越静地区造形教育連合
 茨城県教育研究会図画工作・美術教育研究部

■ホームページ
 https://kanburoibaraki.wordpress.com/

大阪府公立小・中学校美術教育研究会 第52回研究大会

日時2024年11月13日(水)
会場池田市立石橋南小学校(大阪府池田市石橋4-6-1)
■テーマ
 「大阪の美術教育を進めるために ―心をひらき,みずからいどむ造形活動をめざして―」

■内容
 公開授業 :小学校1年~6年 合計12学級,中学校 1学級
 研究討議会:小学校低学年・中学年・高学年 各2分科会,中学校 1分科会
 講演会  :東良雅人先生(京都市立芸術大学 客員教授)

■お申し込み・お問い合わせ
 河内長野市立東中学校 TEL.0721-62-2430

■主催
 大阪府公立小・中学校美術教育研究会

■ホームページ
 https://www.osakaarts.net/

[長崎県美術館]生誕80年─渡辺千尋の銅版画

日時2024年7月24日(水) ~ 2024年11月10日(日)
10:00~20:00(最終入場19:30)
[休館日]毎月第2・第4月曜日
     (休日・祝日の場合は火曜日が休館)
会場長崎県美術館 常設展示室1室
(長崎県長崎市出島町2-1)
長崎で少年時代を過ごした銅版画家・渡辺千尋(1944-2009)。生誕80年を記念する本展では,収蔵品からエングレーヴィングを中心とした代表作を展示します。「象の風景」シリーズをはじめ,驚異的な緻密さと強烈な幻視の力で紙の上に立ち上がる小宇宙をぜひご覧ください。

■観覧料

 一般       420円
 大学生      310円
 小中高生     210円
 シニア(70歳以上)310円
 ※県内在住の小・中学生は無料。
 ※学校行事の一環として、県内の小・中・高・特別支援学校生が利用する
  場合は、引率の教員を含め無料。

■ホームページ
 https://www.nagasaki-museum.jp/
象の風景─無風地帯

第73回 全道造形教育研究大会 道北ブロック大会

日時2024年11月8日(金) 13:30~14:30
会場オンライン開催
■テーマ
 “わたし”を創る
 ~表現を求め  楽しみ  喜びを感じ  “わたし”が高まる 共に生きる造形教育の在り方~

■内容

 北海道道北ブロック4サークルの造形教育における研究成果の提案を通して
 学習指導の改善について協議し,造形教育の一層の充実と参加者の資質向上を図る。
 ※ 詳細は後日ホームページで公開予定

■参加費
 無料

■お申し込み・お問い合わせ
 旭川市立陵雲小学校 佐藤賢一(事務局長)
 E-mail: d0uh0ku.zouke1[ at ]gmail.com
 ※[ at ]を@に変換してください

■主催

 北海道造形教育連盟,宗谷造形教育研究会,留萌地方美術教育研究会,
 旭川市教育研究会図工・美術部会,上川造形教育研究会

■ホームページ

 http://hokuzou.kir.jp/

富山県[立山博物館] 後期特別企画展「説話に見る異界と立山」

日時2024年10月5日(土)~11月4日(月・振休) 9:30~17:00(入館は16:30まで)

休館日:月曜日,祝日の翌日,年末年始
ただし,7月29日(月),8月13日(火),11月24日(日)は臨時開館,
7月12日(金),10月4日(金),12月28日(土)は臨時休館
会場富山県[立山博物館] 展示館1階企画展示室(富山県中新川郡立山町芦峅寺93-1)
 江戸時代,商業出版の隆盛に伴い,立山も「地獄のある山」という古来の認識に,当時の仏教観,社会観を元に様々な要素が加えられ,説話の題材としてブラッシュアップされていきました。本展では「異界」としての立山がどのように人々に受容され,さらに変容していったかを説話文学を通して紹介します。

【担当学芸員展示解説会】
 10月5日(土),10月19日(土),11月2日(土)
 いずれも14:00~

 10月12日(土),11月3日(日・祝),11月4日(月・振休)
 いずれも14:45~

■企画展観覧料
 一般200円(160円)70歳以上,大高生は無料
 ※( )内は20名以上の団体料金

■ホームページ
 https://tatehaku.jp/

[愛媛県美術館]本館改築130周年 道後温泉ものがたり ―湯のまちの歴史と文化

日時2024年9月16日(月・祝)~11月4日(月・振休) 
9:40~18:00(入館は17:30まで)※会期中,一部作品の展示替え有。

休館日: 9月17日(火),24日(火),30日(月),10月8日(火),15日(火),21日(月), 28日(月)
会場愛媛県美術館 本館1階[企画展示室1・2](愛媛県松山市堀之内)
日本最古の温泉とされる道後温泉。そのシンボルとして親しまれている道後温泉本館(重要文化財)は,明治27年(1894)に神の湯本館が現在の3階建てに改築されてから130周年の節目を迎えます。平成30年度から行われてきた保存修理工事が今年度で完了する予定であることを記念し,神話の時代から現在に至るまでの道後温泉の長い歴史と,伊予松山における文化の一大集積地とも言える「道後」という地で展開した独自の文化芸術の流れを,豊富な資料や道後温泉本館所蔵の品々などを紹介します。

■観覧料
 一般  :1,000(800)円
 65歳以上: 900(700)円
 高大生 : 600(400)円
 小中生 : 400(200)円
 ※( )内は以下の割引料金です。
 ※( )は団体料金(20名以上)
 ※障がい者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料です。
 ※満65歳以上の方は,年齢のわかるものをご提示ください。
 ※本展観覧券で当日に限りコレクション展もご覧いただけます。
 ※道後温泉本館の入浴券半券をご提示の方は,団体料金でご覧いただけます。

■関連プログラム
 ○フロアレクチャー
 日時:9月21日(土),11月2日(土) 14:00~15:00
 講師:野本健(一級建築士)×長井健(当館 学芸課長)
 場所:企画展示室
 ※要本展観覧券。申込不要。

 ○ワークショップ
  「ステンシルでミニ手ぬぐいをつくろう」道後温泉ゆかりのモチーフを自由に組み合わせて,
  オンリーワンの手ぬぐいをつくります。
  日時 :10月6日(日)14:00-16:00
  場所 :本館エントランス
  講師 :横尾真緋(当館学芸員)
  材料費:300円
  定員 :8名 ※小学生以下は保護者同伴
  ※要事前申込。(詳細はホームページ参照)

 ○対話型鑑賞プログラム THE DOGO QUEST-道後クエスト
  指令書を手に,展示室のナビゲーターと一緒に作品の謎に迫ります。
  日時:10月5日(土),12日(土),19日(土),26日(土) 各日10:30~14:30
  場所:企画展示室
  ナビゲーター:当館作品ガイドボランティアほか
  ※要本展観覧券。申込不要。

■ホームページ
 https://www.ehime-art.jp

彫刻の森美術館 開館55周年記念 舟越桂 森へ行く日

日時2024年7月26日(金)~2024年11月4日(月・休)
9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
[休館日]年中無休
会場彫刻の森美術館 本館ギャラリー(神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1121)
 遠くを見つめるまなざしを持った静かな佇まいの人物像で知られる彫刻家舟越桂。「僕が気に入っている」,「人間とは何か」「心象人物」「『おもちゃのいいわけ』のための部屋 」の4部構成で,代表作の《妻の肖像》(1979-80年),《山と水の間に》(1998年),《海にとどく手》(2016年)などの他,日々の創作活動を垣間みれるデッサンやメモなど,立体22点,平面35点,資料展示から,生涯を通じて人間とは何かを問い続けた彫刻家の作品の変遷とその創作の源となる視線に迫ります。

■観覧料
 大人    :2,000円
 大学・高校生:1,600円
 中学・小学生: 800円
 未就学児  :無料

■主催
 公益財団法人彫刻の森芸術文化財団

■展覧会サイト
 https://www.hakone-oam.or.jp/specials/2024/katsurafunakoshi/

■美術館ホームページ
 https://www.hakone-oam.or.jp/

美術による学び研究会 2024静岡大会

日時2024年11月2日(土)・3日(日)
会場静岡県立美術館(静岡市駿河区谷田53-2)
静岡市立芹澤銈介美術館(静岡市駿河区登呂5-10-5)
駿府の工房 匠宿(静岡市駿河区丸子3240-1)
静岡大会では研究テーマを「造形活動における対話~意味生成的な学び~」とし、具体的な処方について考えてみたいと思っています。私たちが造形活動を構想する際、どのような対話を設定することが求められるのか。また、どのように「意味生成的な学び」を組織したらよいのかを、豊富な事例をもとに2日間で追求したいと思います。また、2日目の午後には、静岡県立美術館、芹澤銈介美術館、駿府匠宿でのワークショップも予定しております。

■大会テーマ
 造形活動における対話 ~意味生成的な学び~
 
■内容
 講演,実践発表,ワークショップ

■お申し込み・お問い合わせ
 詳細はホームページにて後日発表予定

■主催
 美術による学び研究会

■ホームページ
 https://www.art.gr.jp/

令和6年度 第44回 造形「さがみ風っ子展」

日時2024年10月25日(金)~10月27日(日)
会場〈緑区会場〉城山公民館 もみじホール城山
〈中央区会場〉GLP ALFALINK相模原
〈南区会場〉女子美術大学
■内容
 市内小・中学校・義務教育学校の児童・生徒の思いのこもった作品や色とりどりの作品を展示。

■主催

 相模原市教育委員会

■ホームページ
 https://sites.google.com/sagamihara-kng.ed.jp/kazekko/

第76回 全国造形教育研究大会 滋賀大会

日時2024年10月24日(木)・25日(金)
会場1日目:全体会 滋賀県草津市クレアホール
2日目:草津市内こども園・小学校・中学校・滋賀大学教育学部附属学校園
■大会テーマ
 びわこ to いきる
 ビビビッ!
 わたしが輝き
 こころときめく造形の時間
 ~子どもも先生も楽しむ「学びの場」の創造~

■内容

 《1日目》基調提案,記念講演 他
 《2日目》公開授業,研究協議,実践発表会

■参加費

 3,000円

■お申し込み

 8月1日(木)から特設HPで申込受付予定

■主催
 全国造形教育連盟,滋賀県美術教育研究会

■ホームページ
 全国造形教育連盟 https://www.zenzouren.info/

第61回 造形おかざきっ子展

日時2024年10月19日(土)・20日(日)
会場岡崎市美術博物館周辺(岡崎市中央総合公園内)
■テーマ
 「みんなのうごく世界 ~いろ・かたち・こころ~」

■主催
 岡崎市,岡崎市教育委員会,岡崎市現職研修委員会図工・美術部

第92回 小学校教育研究協議会

日時2024年10月15日(火)・16日(水)
会場埼玉大学教育学部附属小学校
(埼玉県さいたま市浦和区常盤6丁目9-44)
■研究主題
 「漸進する学び」

■内容

 研究授業公開,研究協議会 他

■主催

 埼玉大学教育学部附属小学校

■ホームページ
 https://www.fusho.saitama-u.ac.jp/

第58回 日本美術教育研究発表会2024

日時2024年10月6日(日) 9:00~16:30(予定)
会場明治学院大学白金キャンパス 本館(東京都港区白金台1-2-37)
第58回大会を対面による開催を基本としたオンラインリアルタイム配信(Zoom)を併用したハイフレックス開催で実施します。
発表者は原則会場に参集いただきますが、参加者は申込み時に「対面」または「オンライン」を選択できます。
昨年度に引き続き、英語による発表枠も設けます。海外からの発表者は、オンラインでの発表を選択できます。
尚、『日本美術教育研究論集58 2025』へ投稿を検討されている方は、本大会での発表が必須となります。

今年度より大会参加費および論文投稿料を値上げすることになりました。
値上げに踏み切った理由は、2点あります。1つ目は、昨今の物価上昇に伴う大会運営費を含む研究事業費の確保が課題となっているためです。2つ目は、今年度よりオンライン投稿システムを導入するためです。会員のみなさまの論文投稿時の負担軽減、査読業務の効率化を目的としています。論文投稿の方法は、これまでの紙媒体による郵送から、オンライン上でのファイルアップロードに変更となります。公益性の高い事業を持続可能なものとするためにも、みなさまにご理解をいただけますと幸いです。

新たな試みとして、参加者同士の研究交流会を昼休憩の時間帯に設けます。参加ご希望の方は、昼食会場にランチをご持参ください。休日のため学内の購買・食堂を利用できないことや会場周辺に飲食店等がほとんどないため、ランチボックスの注文をPeatixで承ります。

みなさまのご参加を心よりお待ちしています。

■内容
 研究発表(A群:理論・実践研究論文,B群:実践報告,C群:研究ノート)

■開催方式
 対面+オンライン(Zoom)によるハイフレックス

■参加費
 会員・一般 2,000円
 学生・院生 1,000円

■交流会
 無料 *昼食の時間帯を長めに設定し交流会を開催します。

■お申し込み
 下記Peatix内イベントページより受付
 https://inseajp-taikai2004.peatix.com/

■主催
 公益社団法人 日本美術教育連合(InSEA−JAPAN)

■ホームページ
 https://insea-in-japan.or.jp/

第11回 高校生アートライター大賞 作品募集

高校生アートライター大賞は,アートについて自分の言葉で考え,伝える力を育むエッセイのコンテストです。2024年度:英語エッセイのコンテスト
2025年度:日本語エッセイのコンテスト

■募集テーマ
 日本のアート / 制作体験 / アート&ライフ2024

■応募締切
 2024年9月30日(月)

■賞 〈賞状・協力企業提供による画材・大学からの記念品〉
 大賞1~3編/ 優秀賞 5~10編/入選10~20編

■応募条件
 応募者は応募時に、高等学校ならびにそれに相当する公的教育機関に在籍する生徒
 (日本では主に15歳から18歳)。
 1000語以内で、個人が英語で執筆したエッセイ。

 題名を各自でつけてください。
 小論文のように論題を設定して論理的に考察しても、体験報告や随想のように個人的な思いを中心に語っても、
 雑誌や新聞記事のように伝えることを主眼にしたものでも構いません。
 「アート」の範囲は、美術やデザインを中心とした視覚芸術を想定していますが、
 執筆者が自由に判断してください。

■応募方法
 下記ホームページよりご確認ください。

■結果発表
 2025年3月 ウェブ上にて(予定)

■問合せ先
 〒305-8574 茨城県つくば市天王台1-1-1
 筑波大学芸術専門学群 高校生アートライター大賞選考委員会
 TEL:029-853-2821
 E-MAIL:awa[ at ]geijusu.tsukuba.ac.jp   ※[ at ]を@に変換してください。

■主催
 筑波大学芸術専門学群

■ホームページ
 https://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/~awa/

[ふなばしアンデルセン公園]ねんどやきもの劇場2024

日時2024年8月17日(土)~2024年9月29日(日) 9:30~16:00
※4月8日~10月31日の土曜日・日曜日・祝日、7月20日~8月31日の全日は9:30~17:00
※休園日は、ホームページをご確認ください。
会場ふなばしアンデルセン公園 展示室1・2
(〒274-0054 千葉県船橋市金堀町525番)
「ねんどやきもの劇場 2024」は次世代を担う作家の作品と子どもたちの豊かな表現を同時に楽しむ展覧会です。注意深く見ると会場に展示された作品と子どもの表現が根っこの方で繋がっていることが見えてきます。一番大きな部屋では6トンもの瓦ねんどを使い、子どもたちと作家が一丸となって格闘するワークショップが繰り返されます。たくさんの情報が飛び交う時代にモノと遊び、モノに触れる感動を呼び覚ましながら、アーティスト、子ども、そして見にきた人それぞれが、新たな物語をつむぐ機会を創出します。

■入園料

 一般         :900円
 高校生(生徒証を提示):600円
 小・中学生      :200円
 幼児(4歳以上)    :100円
 ※詳細はホームページをご確認ください。

○企画展ワークショップ
『6トンの粘土と格闘!』
見た事のない程の沢山の粘土(子供200人より重い!)を自由に使って遊べるワークショップです。
カラダ全部使って粘土遊びしましょう!

日程:8月10日(土)、17日(土)、18日(日)、24日(土)、25日(日)
時間:①10:30~12:00  ②13:30~15:00
   ※①②両枠参加も可能
場所:子ども美術館 展示室1
講師:複数作家(開催日によって異なります。)
定員:各回20人
費用:無料
対象:幼児以上中学生以下※小学3年生以下は保護者同伴
申込:7月13日(土)午前9時から先着受付
   お申し込みは、お電話047-457-6661へお掛けください。

お申し込みの際、次のことをお伺いさせていただきます。
1)参加する方のお名前、ご年齢
2)電話番号(※当日の連絡に使用することがあります。)
3)お付き添いの人数
4)その他

■ホームページ
ふなばしアンデルセン公園
https://www.park-funabashi.or.jp/and/kodomo/
ねんどやきもの劇場2024
https://www.park-funabashi.or.jp/and/kodomo/exhibition.php?period=2024081720240929

富山県[立山博物館] 前期特別企画展「立山・白山・富士山を巡るー立山衆徒と三禅定ー」

日時2024年7月13日(土)~9月23日(月・振休) 9:30~17:00(入館は16:30まで)

休館日:月曜日,祝日の翌日,年末年始
ただし,7月29日(月),8月13日(火),11月24日(日)は臨時開館,
7月12日(金),10月4日(金),12月28日(土)は臨時休館
会場富山県[立山博物館] 展示館1階企画展示室(富山県中新川郡立山町芦峅寺93-1)
 江戸時代,立山,白山・富士山を「日本三霊山」といい,東海地方の人々を中心に行われた三山を巡る旅を「三禅定」と呼びました。1ヶ月または2ヶ月かけて歩いて巡るという,厳しいこの旅には,三山への信仰心はもちろん,道中で様々な寺社や名所などへ立ち寄る楽しみもありました。本展では,「三禅定」を行った人々の日記を手掛かりに,三山を巡る旅の歴史や意味,三山それぞれへの信仰心などを紹介します。

【担当学芸員展示解説会】
 7月13日(土),8月10日(土),8月31日(土),9月14日(土)
 いずれも14:00~

■企画展観覧料
 一般200円(160円)70歳以上,大高生は無料
 ※( )内は20名以上の団体料金

■ホームページ
 https://tatehaku.jp/

児童造形教育研究会 9月月例研究会 一般公開

日時2024年9月18日(水)19:00~21:00
会場オンライン
児造研(じぞうけん)は、小学校図画工作と幼児造形に関する実技を中心とした楽しい研修会です。
夏に(最近は冬にも)大会を行いますが,実は運営委員は毎月集まって夏や冬の研修会に向けての話をしたり,自分の実践を提案したりする「月例研」を行っています。
実はその「月例研」が面白いんです。詳細は児造研ブログ(会長挨拶)に詳しく書かれていますので,ぜひご覧ください。
今回は,夏研の熱も冷めぬ9月に二人の先生に実践発表をしてもらうこととなりました。
桐山先生は小学校の図画工作科の立場から,石賀先生は幼保の造形教育の立場から実践を発表していただきます。
せっかくの機会なので,普段はクローズドな月例研を皆様にも体験いただきたく公開することにしました。
オンラインでご参加いただけます。参加費はすべて「無料」です!

■時程
 19:00~19:30 夏研の振り返りと冬研の運営について
 19:30~20:10 桐山先生の発表(小学校図画工作の立場から)
 20:10~20:50 石賀先生の発表(幼保の造形教育の立場から)
 20:50~21:00 まとめ
 ※実践発表は19:30から行いますが,19時から入られて,
  普段の運営の様子をご覧いただくことも可能です。

■参加費
 無料

■お申し込み
 下記Peatixのサイトからお申し込みください。
 https://getuken2024-9.peatix.com/

■注意
 当日の研修会は、運営側の意図しない二次配布を防止するため、
 (私的な場合も含めて)録画、録音、画像による記録等はご遠慮下さい。

■お問い合わせ

 児童造形教育研究会事務局
 〒111-0052 東京都台東区柳橋2-20-16 サクラ東京ビル内
 TEL.03-3862-3937・FAX.03-3862-3905
 メール:t-bijyutsu[ at ]craypas.co.jp
 *メール送信時には[ at ]を@に変更してください。

■主催

 児童造形教育研究会

■ホームページ

 児造研ホームページ https://zoukeinakama.boy.jp/jizouken/
 児造研ブログ    https://zizoken.com

福島県立美術館開館40周年記念展 みんなの福島県立美術館 その歩みとこれから

日時2024年8月3日(土)~9月16日(月・祝) 9:30~17:00(最終入館は16:30まで)
[休館日]月曜(8月12日,9月16日は開館),8月13日(火)
会場福島県立美術館(福島県福島市森合西養山1番地)
 1984年7月に開館した福島県立美術館は今年40周年を迎えます。当初600点にも満たなかったコレクションは,その後の活動のなかで数を増やしていき,現在は4,000点以上に上ります。本展では,美術館のこれまでの歩みをコレクションや当時の資料とともに振り返るほか,美術館の活動や仕事についても紹介していきます。

■観覧料
 一般    600(480)円
 高校生   300(200)円
 小・中学生 200(100)円
 ※( )は20名以上の団体料金
 ※ 未就学児は無料
 ※ 身体障がい者手帳,療育手帳,精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方は無料

■関連事業
 ◆講演会(申込不要,当日先着順,聴講無料)
  ①「絵のこと,生きること ―私の『美術館』論―」
    講師:窪島誠一郎氏(戦没画学生慰霊美術館「無言館」館主)
    日時:8月10日(土)14:00~15:30
  ②「福島県立美術館 ―コレクション事始め」
    講師:早川博明氏(当館元館長)
    日時:9月1日(日)14:00~15:30
    *講演会の会場はいずれも福島県立美術館講堂です。
 ◆担当学芸員によるギャラリートーク(申込不要,要企画展観覧券)
   日時:9月7日(土)14:00~15:00 
   会場:企画展示室
 ◆アートキューブでにぎやか鑑賞会(要申込み,要企画展観覧券)
   日時:8月24日(土),25日(日),9月16日(月・祝)10:00~10:40
   会場:企画展示室
 ◆トークフリーデー
   日時:9月16日(月・祝) 
   展示室内で声の大きさを気にせずお話ししながら鑑賞を楽しめます。

■主催
 福島県立美術館

■公式サイト
 https://art-museum.fcs.ed.jp

令和6年度 日本教育大学協会全国美術部門 ・ 第63回 大学美術教育学会 金沢大会

日時2024年9月14日(土)・15日(日)
会場金沢大学総合教育講義棟(石川県金沢市角間町)
令和6年度日本教育大学協会 全国美術部門協議会、並びに第63回 大学美術教育学会「金沢大会」を対面で開催いたします。口頭発表、ポスターによる研究発表、シンポジウムなどが開催されます。奮って御参加の程、心よりお待ち申し上げます。

■大会テーマ
 「美術教育の不易と流行」

■内容

 口頭発表,ポスターによる研究発表,シンポジウム他

■主催
 大学美術教育学会,日本教育大学協会全国美術部門

■ホームページ
 https://www.kanazawa2024.com/

第68回 造形教育をもりあげる会研究大会

日時2024年9月7日(土) 9:00~15:30
会場横浜ワールド・ポーターズ6階 横浜市中区MM21地区
■大会テーマ
 「造形活動って楽しい! おもしろい! ここちよい」

■プログラム
  9:00 受付開始
  9:30 オープニング
 10:00 実践紹介Ⅰ(4分科会)
 11:00 ワークショップ
 11:45 昼食・休憩
 13:00 実践紹介Ⅱ(4分科会)
 14:00 講演(岡田京子先生)
 15:00 エンディング
 15:30 閉会

■主なプログラム
 ○講演会
  講師:前文部科学省初等中等教育局教育課程科教科調査官
     東京家政大学家政学部造形表現科 教授
      岡田 京子 先生
 ○分科会実践紹介
  ・鶴見大学短期大学部附属三松幼稚園
   「子どもの小さな発見や挑戦に光をあてる」
  ・ゆめのき保育園ほどがや
   「法人の考えるアートの取り組み」
  ・白梅いずみ保育園 「生活から拡がる造形」
   ~お芋堀りから生まれた子どもたちの表現活動の拡がり~
  ・相模原市立共和小学校 福岡美奈子 「心のもよう」
  ・川崎市立小杉小学校 小澤朋子 「アートカードで遊ぼう」
  ※あと3分科会については調整中(今後の詳細はHPで)
 ○ワークショップ

■参加費
 3,000円(学生:1,000円)

■お申し込み方法
 下記ホームページをご確認ください。
 https://www.zoukeimoriage.com/

[長崎県美術館]junaida展「IMAGINARIUM」

日時2024年7月20日(土) ~ 2024年9月1日(日)
10:00~20:00(最終入場19:30)
[休館日]7月22日(月),8月26日(月)
会場長崎県美術館 企画展示室(長崎県長崎市出島町2-1)
『Michi』『の』『怪物園』『街どろぼう』(すべて福音館書店),『EDNE』(白泉社)など,近年立て続けに出版した絵本がいずれも話題の画家, junaida(ジュナイダ,1978-)。ヨーロッパを思わせる謎めいた世界に,細密に描きこまれた人物や背景。鮮やかな色彩の中に,明るさと闇が共存する不思議な世界観が大きな注目を集めています。
 このたび,たゆまぬ冒険を続けるjunaida初の大規模個展「IMAGINARIUM」巡回展を長崎県美術館で開催します。赤や金に彩られた異世界に,絵本原画や一枚絵として描かれた400点超の作品を展示します。本展のために描き下ろした作品にも出会いながら,空想世界の全貌をお楽しみください。

■観覧料
 一般 1,400円(1,200円)
 大学生・70歳以上 1,200円(1,000円)
 ※高校生以下無料
 ※( )内は前売りおよび15名以上の団体料金
 ※会期中,本展観覧券でコレクション展にも入場可。
 ※前売券販売期間:6月1日(土)~7月19日(金)

■主催

 長崎県美術館,西日本新聞社,
 西日本新聞イベントサービス,KTNテレビ長崎

■ホームページ
 https://www.nagasaki-museum.jp/
「IMAGINARIUM」(2022)©︎junaida

[北海道立旭川美術館]高橋由一、岸田劉生、鴨居玲… 日本の洋画 150年の輝き

日時2024年7月6日(土)~9月1日(日) 9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日[但し,7月15日(月)・8月12日(月)は開館],7月16日(火),8月13日(火)
会場北海道立旭川美術館 第1展示室
(旭川市常磐公園内)
 明治から現代に至る洋画の潮流を,笠間日動美術館の優れたコレクションによりご紹介します。洋画の草分け的な存在である高橋由一,精神性をたたえた写実表現で知られる岸田劉生,社会や人間の内面世界を深く描いた鴨居玲など,洋画の歴史を彩る巨匠たちの作品をご堪能ください。

■観覧料

 一般  1,000(800)円
 高大生  600(400)円
 中学生以下無料
 ※( )内は以下の割引料金です。
 ※前売料金
 ※10名以上の団体料金
 ※リピーター割引料金
  (当館または他の道立美術館で開催した特別展の観覧半券をご提示の場合。
   1枚につきお一人様1回限り有効。有効期限は半券に記載。)

■関連事業
 ○オープニング記念 特別講演会(事前申込制)
  日時:7月6日(土) 10:30~(約1時間)
  講師:長谷川徳七氏(笠間日動美術館館長)
  会場:当館講堂(聴講無料,定員50名予定)

 ○マダムケロコと学芸員のギャラリートーク(事前申込制)
  日時:7月17日(水),8月21日(水) 各日18:00~(約1時間)
  会場:当館第1展示室
  (要観覧券,各回定員30名)

 ○お茶会
  日時:8月25日(日) 10:00~
  ※茶菓がなくなり次第終了
  協力:表千家同門会旭川支部・旭川地区青年部
  会場:当館ロビー(お茶券500円)
  ※当日に限り,お茶券半券の提示により本展を割引料金で観覧

 ○30分でわかる! 学芸員の見どころ解説
  日時:7月12日(金),8月3日(土),8月18日(日) 各日14:00~(約30分)
  会場:当館講堂,当日先着順,各回定員50名

■ホームページ
 https://artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp/abj

[日南町美術館]企画展 現代作家たちが描いたクレパス画展

日時2024年8月2日(金)~8月25日(日)
午前8時30分~午後5時(ただし入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の時は翌火曜日も休館)と祝日
    ※8月11日(日),12日(月)は開館
会場日南町美術館(鳥取県日野郡日南町霞785)
2002〔平成14〕年から始めた「現代作家のクレパス画展」第10弾。
新作の作品とともに、日南町美術館がこれまでに収集した現代作家のクレパス画作品の選りすぐりを紹介。

■入館料
 一般  500円
 高校生 100円
 中学生以下無料

■ホームページ
 https://nichinan-culture.jp/nichinan-museum/

第73回 日本美術教育学会 学術研究大会 静岡大会

日時2024年8月17日(土)・18日(日)
会場静岡県立大学 小鹿キャンパス(静岡市駿河区小鹿2丁目2-1)
■大会テーマ
 アートの意義と教育における存在価値を見つめる

■内容
 8月17日(土)
  (午前)基調提案、研究発表
  (午後)研究発表、記念講演

  ○記念講演:尾池 和夫 氏(静岡県立大学 第7代学長・理学博士)

 8月18日(日)
  (午前)研究発表
  ( 昼 )研究論文・実践報告の書き方初級セミナー
  (午後)研究発表、共同討議

  ○共同討議
   パネリスト
    鈴木 英司(浜松市秋野不矩美術館 館長)
    有川 貴子(浜松市立中ノ町小学校 教諭)
    鈴木 まき子(元 浜松市立幼稚園長 会長・元  聖隷クリストファー大学 准教授)
    鈴木 光男(聖隷クリストファー大学国際教育学部 教授)
   コーディネーター
    藤田 雅也(静岡県立大学短期大学部  教授)

 ※記念講演講師、共同討議パネリスト・コーディネーターの所属等は全て令和6年3月現在のものです。

■参加費
 一般:4,500円、 会員:4,000円、 学生:1,500円
 ☆参加事前申し込み締切 8月8日(木) 
 ☆大会参加・学会入会のお申込先は、日本美術教育学会事務局HPへ http://www.aesj.org

注)*事前申込みのみで、当日申込みはありません。
  *1日のみ参加の場合には割引があります(1000円引き)。
  ※美術科教育学会及び大学美術教育学会の会員の方は本会員扱いです。

■お申込み
 日本美術教育学会ホームページよりお申し込みください。
 http://www.aesj.org/

■主催
 一般社団法人 日本美術教育学会

■ホームページ
 http://www.aesj.org/

第50回 幼児造形教育研究会 夏の研修大会 (対面・一部オンライン併用)

日時1日目 8月17日(土)13:00~17:00 (1日目のみオンライン併用)
2日目 8月18日(日)9:10~12:30
会場十文字学園女子大学(〒352-8510 埼玉県新座市菅沢2-1-28)
■大会テーマ
 子どもの遊び・生活・表現の再発見 ~感じて・考えて・表現する子どもたち~

■研修会プログラム
 1日目 8月17日(土) 13:00~17:00 ※オンライン参加者は1日目のみ
  ○子どもの遊び・生活・表現を再発見しよう:保育実践発表
    実践園の発表を通して、子どもの遊び・生活・表現について一緒に考え、学びましょう。
  ○子どもの痕跡(足跡)から読み取る(全体会・幼造研スタッフとグループに分かれて)
    ※保育を語りあうために各園、ぜひ子どもの絵をお持ち寄り下さい。
     (複数枚ご持参いただくか、できればクラス全員分をお持ちいただけますと幸いです)

 2日目 8月18日(日) 9:10~12:30
  ○実技・ワーク(絵の具や様々な素材を予定)
    絵の具や様々な素材について「こんなこと聞きたい…」「どうしたらよいか困っている…」
    身体を動かして一緒に感じて、考えてみましょう。

 ※当日の研修会は、園の様子や子どもの写真の提示等もあり、運営側の意図しない
  二次配布を防止するため、(私的な場合も含めて)録画、録音、画像による記録等はご遠慮下さい。
  なお、当日プログラムは都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。

■参加費
 対面参加 2日間:7,000円(学生3,000円)
 1日対面参加 または オンライン参加(1日目のみ実施):3,000円(学生1,500円)

■定員
 現地(対面)100名限定, オンライン250名

■お申し込み
 下記Peatixのサイトからお申し込みください。
 当日は会場にて書籍等の販売もございます。
 https://2024yozoken-natuken.peatix.com/

■主催
 幼児造形教育研究会

■ホームページ
 幼児造形教育研究会ホームページ http://yozoken.g3.xrea.com/

第14回 ちば造形教育広場研究大会(ちばぞう)一次案内

日時2024年8月17日(土) 10:10~15:30(受付開始9:30)
会場千葉大学教育学部附属小学校 (〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33)
※JR総武線「西千葉」京成線「みどり台」下車徒歩10分
「ちばぞう」は、幼児造形・図画工作・美術へと、幼小中~大学へのつながりを大切にしています。楽しい実技や実践講座を通して、先生方自身に造形活動を楽しんでいただき、たくさん語り合っていただけるような「広場」をめざしています。日本全国からの参加をお待ちしております。毎年、遠方からのご参加ご好評をいただいています。学生さん、児童館の方などにも好評です。

■当日の内容(変更の可能性あり・詳細はHP参照)
 A:遊び⇔造形⑩「風のLABO」  槇英子、小橋暁子、井上郁
   風+様々な素材で試す実験コーナー。
   参加者の皆様と探求を楽しみましょう。

 B:折って切って染めて  坂本晶
   和紙をキョッキンパッと切ったら、水性マーカーやインクをにじませて…。
   ならべてつなげて重なって…。

 C:お花紙の可能性が広がる  吉村将人
   それぞれの学年で楽しめるお花紙アレンジ題材をご紹介しつつ。
   みなさんとさらなる可能性の追求を楽しみましょう。


 D:スタンピングであそぼう!  浦安幼稚園チーム
   自分の体や様々な素材を使って、自由にスタンピングを楽しみましょう。
   最後は、オリジナルスタンプで「足場づくり」に挑戦!

 E:トレーでトライ  能崎澄世
   スチレン性のトレーにビー玉をのせたら、あら不思議、おや楽しい。
   絵を描いて、しかけをつくって、玉転がしゲームもつくっちゃおう。

 F:吸水ポリマーでカラフルマジック 篠塚真希
   色とりどりの吸水ポリマー。
   ならべて、つめこんで、光を当てて、はずませて。
   何ができそうかな。試しながら見つけよう。

■参加費
 一般 2,000円(資料・材料費)
 学生無料・お子様無料
 ※お子様づれの場合は保護者と一緒に行動してください

■ホームページ
 http://zoukeinakama.boy.jp/chibazouhiroba/index.html

■お問い合わせ・お申し込み
 (事務局)筑波大学附属小学校 北川智久 9981kitagawa[ at ]gmail.com
 *メール送信時には[ at ]を@に変更してください。

日本教育美術連盟 第67回 夏期研究会

日時2024年8月8日(木)~8月9日(金)
会場ドーンセンター(大阪市中央区大手前1-3-49)
■テーマ
 「うん、こどもって自由やで ~こどもを信じる図工・美術の時間~」

■日程
第1日目(8月8日)
10:00 開会の言葉
    基調講演 佐藤賢司(夏期研究会実行委員長,大阪教育大学)
    基調提案 ピオルコフスキー潤(枚方市立東香里小学校)
10:30 ワークショップA:「線と遊ぶ」
12:00 昼食
13:00 研究発表Ⅰ:「遊び的な学び」をきっかけに新しい自分をつくる図工教育
          杉山 聡(新宿区立落合第六小学校)
13:50 研究発表Ⅱ:遊びからまなぶ。自分を知る、他者にきづく。これからの美術の時間
          花里裕子(中野区立第五中学校)
14:40 講習
     演題『子どもひとりひとり』
     西野範夫(公益財団法人美育文化協会 理事)
16:40 終了

第2日目(8月10日)
10:00 ワークショップ
    ○ワークショップB
     「いつもとちがう」を 考える⇔表す
    ○ワークショップC
     Pを超えろ!
10:45 休憩・移動
11:00 ワークショップ
    ○ワークショップC
     Pを超えろ!
    ○ワークショップB
     「いつもとちがう」を 考える⇔表す
11:45 昼食
13:00 研究発表
    ○小学校部会
     かきくけこども ~感じて、気付いて、工夫して、原動力にするこども~
     上原令子(甲賀市立貴生川小学校)
    ○中学校部会
     国際バカロレア DP Visual artsから考える探究的な学び ~学びにおける自由度に注目して~
     藤田勝如(大阪府立水都国際高等学校)
13:40 休憩・移動
12:30 研究発表
    ○小学校部会
     子どもが先生を超えるとき
     大塚智大(宇都宮大学共同教育学部附属小学校)
    ○中学校部会
     信じる・待つ ~自ら育て合う共同体~
     宮地さおり(高槻市立第一中学校)
14:40 全体交流
15:30 閉会行事
16:00 閉会

■参加費
 5,000円(資料代を含む)

■申込方法
 下記、PDFファイル記載の通り

■ホームページ
 日本教育美術連盟
 https://faej1949.wixsite.com/faej1949

■お問い合わせ
 日本教育美術連盟事務局夏期研究会担当
 TEL. 06-6910-8807 FAX. 06-6910-8831

ビスケットカンファレンス2024

日時2024年8月8日(木) 10:00~18:00
会場白百合女子大学(東京都調布市緑ケ丘1-25)
簡単にプログラミングができるビスケット(Viscuit)は、児童へのプログラミング教育だけでなく、幼児教育、美術教育、特別支援教育など様々な分野で研究、実践が繰り広げられています。ビスケットを中心に、普段交流することのない研究者実践者を集め交流する機会として、「ビスケットカンファレンス2024」を開催いたします。

昨年の「ビスケットカンファレンス2023」はビスケット誕生20周年の記念として開催され、30を超える研究、実践報告が集まり、盛況のうちに幕を閉じました。2回目となる今回は、アートがつくる共生社会のために、見えない人と見える人が共に学ぶ「インクルーシブアート教育」を実践する茂木一司先生をお迎えします。プレイベントの企画も用意し、よりパワーアップしての開催となります。

■内容
 小学校の図工でも多くの実践がある,プログラミング言語ビスケット(Viscuit)の
 カンファレンスを開催します。たくさんの事例を知り,実践者と交流ができる場です。

 《講演》
  基調講演 茂木一司(跡見学園女子大学)
  特別講演 原田康徳(ビスケット開発者)

 《一般発表》
  研究発表,実践発表
  ※8月7日にプレイベント有

■お問い合わせ
 conference[ at ]viscuit.com
 ※[ at ]を@に変換してください

■主催
 ビスケットカンファレンス実行委員会

■ホームページ
 https://conf2024.viscuit.com/
 7月上旬にプログラム詳細を公開予定

佐賀造形学習会 第39回 夏季ゼミナール

日時2024年8月5日(月)10:00~16:30
会場【午前】神野こども園(受付 9:30~10:00)
【午後】佐賀大学教育学部附属小学校(受付13:00~13:30)
第39回 夏季ゼミナールを開催します
8月5日(月)に昨年度と同様 午前 公開保育、午後 実技研修等を計画しております。
ご参加をお待ちしています。

■時程
  9:30~10:00 受付(神野こども園)
 10:00~11:00 公開保育(年長組 年中組 年少組)
 11:15~12:15 保育研究会
 12:15~13:00 移動 昼食
 13:00~13:30 受付(佐賀大学教育学部附属小学校)
 13:30~13:50 全体会(お楽しみ表彰あり)
 13:50~14:00 移動 休憩
 14:00~16:15 実技研修(幼保部会・小学校)
 16:15~16:30 アンケート記入 閉会
 ※詳細は下記ホームページをご確認ください。

■参加費
 1,000円(学生500円)
 終日参加・半日参加共通,別途:材料費が必要な場合あり

■お申し込み方法
 下記、サイトよりお申し込みください。
 https://forms.gle/t5e2ogvFaoGdbTNN6
 ※詳細は下記ホームページをご確認ください。
 ※申し込み締め切り 7月26日(金)

■問い合わせ先
 夏季ゼミナールについて
 実行委員 西岡 速人
 TEL:0955-56-6116(唐津市立浜崎小学校内)
 E-mail:saga.zoukei[ at ]gmail.com
 ※[ at ]を@に変換してください

■主催
 佐賀造形教育学習会

■ホームページ
 https://sites.google.com/view/sagazoukei/

第69回 造形教育センター 夏の研究大会

日時2024年8月3日 (土) ~8月4日 (日)
会場対面:成城学園初等学校(〒157-0072 東京都世田谷区祖師谷3丁目52-38)
■テーマ
 「モノとぶつかる価値」

■内容
8月3日(土)
10:00 大会受付
10:30 開会行事・アーカイブ委員会より
11:15 研究部提案 秋山朋也
12:00 昼食
12:30 会員総会(別教室で)
13:00 橋本「モノとぶつかる~小学生のころの図工~」
14:00 ワークショップ・講演:「和太鼓というモノ」~音の和~ 
    和太鼓奏者:中嶋初穂
17:00 懇親会

8月4日(日)
 9:00 国際交流「植物とアート(仮)」
    カブ/アーティスト・植物家(プランツマン)
    (アートユニット「深沢アート研究所/緑化研究室」代表

10:00 講演 「ゲーム制作におけるモノとぶつかる(仮)」
    三嶽信明 株式会社セガ
    第1事業部 第1開発4部 部長
    龍が如くスタジオ」 龍が如くシリーズアートディレクター

11:30 リフレクション

■参加費
会員 :対面    3000円
    オンライン 2000円
一般 :対面    4000円
    オンライン 3000円
学生 :対面・オンライン 1000円
高校生:対面・オンライン 無料

■お申し込み

下記サイトよりお申し込みください。
https://zoukeikyouiku.peatix.com/

■お問い合わせ先
造形教育センター事務局 zoukeikyouiku164[ at ]gmail.com
※[ at ]を@に変換してください

■ホームページ
造形教育センター https://zoukei-kyouiku-center.com/

図画工作科授業研究会FLAT47 第8回全国行脚研究会in東京

日時2024年8月3日(土) 13:00~16:00(受付12:30~)
会場帝京大学 八王子キャンパス ソラティオスクエア 8F 図工室
(〒192-0395 東京都八王子市大塚359)
「いい意味でモヤモヤ 子供が問い続ける授業」をテーマに、体験を通して、子どもを真ん中にした図工・美術について、参加者の皆様と共に考える研究会です。

■研究テーマ
 「いい意味でモヤモヤ 子供が問い続ける授業」

■スケジュール
 12:30 受付
 13:00 オープニング 基調提案 弘前大学教育学部附属小学校 八嶋 孝幸
 13:10 子供が問い続ける授業体験ワークショップ①2本ずつ
      沖縄カトリック小学校 矢澤 聡
      村上市立村上小学校  横山 拓貴
 14:10 子供が問い続ける授業体験ワークショップ②2本ずつ
      帝京大学教育学部初等教育学科 大櫃 重剛
      名古屋中学校・高等学校    石原 正悟
 ※FLATメンバーが考えた「いい意味でモヤモヤ」しながら
  子供が問い続ける であろう授業を体験します。  
 15:20 みんなでリフレクション 四条畷市立四条畷南小学校 田中 伸
 15:50 エンディング      宇都宮大学共同教育学部附属小学校 大塚 智大
 16:00 終了

■参加費
 1000円(材料、資料代を含む。当日受付にて)

■お申し込み
 申込はこくちーずプロ 下のホームページより
 https://www.kokuchpro.com/event/e9de3cbf91d23e11c6f94f41d2c5d188/

■お問い合わせ先

 ta-yashima[ at ]hirosaki-u.ac.jp  八嶋 孝幸
 ※[ at ]を@に変換してください

■主催
 図画工作科授業研究会FLAT47

第61回沖縄県造形教育研究大会(小学部)

日時2024年8月2日(水)9:00~17:00
会場沖縄県立博物館・美術館(沖縄県那覇市おもろまち3丁目1-1)
この度、第61回沖縄県造形教育研究大会を下記の通り計画いたしました。造形教育に関わる先生方の学びの機会となれば幸いです。
つきましては、ご多用の折りとは存じますが、多数のみなさまにご参加いただきますようご案内申し上
げます。

■内容
 ○午前(受付:9:00~ / 時間:9:30~12:00)
  内容 授業実践紹介・実技体験
     たのしい図工の授業づくり ~子どもの感性を育むたねまき~
     ※図工の基礎・基本、子ども達への支援のあり方を考える
  場所 美術館講座室
  定員 50名
  講師 大城直也(白川小学校校長)、豊田達雄(田場小学校副校長)、
     仲間亜矢(上間小学校教頭)、金城美華(大名小学校教頭)、
     島尻千賀子(ゆたか小学校教諭)、川満弘美(高嶺小学校教諭)、
     宮里雅代(与那原小学校教諭)、喜舎場美也子(浦添小学校教諭) 他

 ○午後(受付:13:00~ / 時間:13:30~16:30)
  内容 鑑賞教育
     みんなで深め合う沖縄の美術 ~児童になって体験する対話による鑑賞~
     ※実際に常設展を見ながら、鑑賞教育を考えます
  場所 美術館講座室及び美術館内
  定員 50名
  講師 玉城早苗(沖縄県立博物館・美術館 学芸員)

■参加費
 1,000円(大会誌、資料代、美術館観覧料含む)
 ※支払いは当日受付で。釣銭の無いようお願いします。

■お申し込み
 下記サイトよりお申し込みください。
 小学部 https://forms.gle/nkoT41w3bRyskJqKA

■対象
 小学校・中学校・特別支援学校教諭及び造形教育関係者

■お問い合わせ
 沖縄県造形教育連盟 事務局 酒井織恵
 豊見城市立豊崎中学校内
 TEL:098-851-2361  FAX:098-856-1256
 Mail:okizo2012[ at ]yahoo.co.jp
 ※[ at ]を@に変換してください

■主催

 沖縄県造形教育連盟

■ホームページ
 http://www.okizokei.net/

第46回 児童造形教育研究会(児造研)

日時2024年8月1日(木)9:00~16:00
会場会場参加:東京学芸大学附属竹早小学校(東京都文京区小石川4-2-1)
オンライン参加:zoom
児造研(じぞうけん)は、小学校図画工作と幼児造形に関する実技を中心とした楽しい研修会です。
今年のテーマは「みんなで造形活動をするよさを再考する」としました。
コロナを経て,もう一度「みんなでするよさ」について,考えたいと思っています。

夏研は研究会にお子さま連れもOK!珍しい研究会です。
大人がしっかり話を聞きたいときは子どもコーナーでお子様をお預かりします。
午後の実技研修はお子さまも一緒に参加することもできます。
大人だけでじっくり参加したい場合は午後も子どもコーナーを開いています。
どうぞお気軽にご参加ください。

午前の提案授業と全体会については,オンラインでも配信しますので,遠方で対面が難しい方はオンラインでのご参加も可能です。
会場での対面参加の熱気を感じながらオンライン参加ができます!
みんなで一緒に学び合いましょう!
※内容は変更になる場合もございますので予めご了承ください。

■テーマ
 「みんなで造形活動するよさを再考する」  

■当日の流れ
9:00~ 受付開始
9:20~ 開会式

9:30~10:30
 全体会①授業提案(2年児童) 担当:薄井淳
 造形遊び「紙テープであそぼう」
 ~ひとりでやっても楽しいけど みんなでやるともっと楽しいね!~
 場の設定や素材や題材の手渡し方を通して,児童の姿から
 「みんなで造形活動をすること」を再考できるような提案をします。

10:35~11:30
 全体会②授業提案の振り返りと大会テーマについて 

11:30~12:45 昼休憩

12:45~13:45
 実技ワークショップ① ※コースが増えることもあります。
 ☆Aコース~Dコースの中から1個を選んで活動

13:55~14:55
 実技ワークショップ② ※コースが増えることもあります。
 ☆Aコース~Dコースの中から1個を選んで活動 

15:00~15:40 ざっくばらん討論会

16:00 終了

※オンライン配信は提案授業、全体会までとなっています。
 実技講習は配信しておりませんのでご了承ください。

■参加費
 対面 :一般3,500円,学生1,500円,子ども500円
 オンライン(午前のみ):一般1,000円,学生500円

■お申し込み
 Peatixよりお申し込みください。
 https://zizoken-46.peatix.com/

■主催
 児童造形教育研究会

■ホームページ
 https://zizoken.com/

第11回 教材EXPO 2024(東京)

日時2024年8月1日(木) 10:00~16:00
会場東京都立産業貿易センター浜松町館 4F
(JR浜松町駅(北口)から徒歩5分)
 「児童・生徒の学びをサポート」授業に役立つ教材体験!をテーマに毎回大盛況となる教材EXPO。
 第11回となる今回も講師による講習会や教材メーカー14社による体験型ワークショップなど、前回に引き続き盛りだくさんな内容で開催いたします!

※詳細は、ホームページをご確認ください。

■参加費
 無料

■お問い合せ先
 全教連 教材EXPO 事務局 03-5947-6101

■主催
 一般社団法人全日本教育材料連合会

■ホームページ
 https://kyozai-expo.jimdofree.com/

第61回沖縄県造形教育研究大会(中学部)

日時2024年7月31日(水)9:00~17:00
会場沖縄県立博物館・美術館(沖縄県那覇市おもろまち3丁目1-1)
この度、第61回沖縄県造形教育研究大会を下記の通り計画いたしました。造形教育に関わる先生方の学びの機会となれば幸いです。
つきましては、ご多用の折りとは存じますが、多数のみなさまにご参加いただきますようご案内申し上
げます。

■内容
 ○午前(受付:9:00~ / 時間:9:30~11:30)
  内容 実技体験
     「つながる模様づくり」をとおして ~個の学びと協働の学びをつなげよう~
     ※布バックを飾る模様づくりを通した授業研究
  場所 博物館実習室
  定員 25名
  講師 沖縄県造形教育連盟中学部役員

 ○午後(受付:13:00~ / 時間:13:30~17:00)
  内容 鑑賞教育
     みんなで深め合う沖縄の美術 ~生徒になって体験する対話による鑑賞~
     ※実際に常設展を見ながら、鑑賞教育を考えます
  場所 博物館実習室及び美術館内
  定員 25名
  講師 玉城早苗(沖縄県立博物館・美術館 学芸員)

■参加費
 1,000円(大会誌、資料代、美術館観覧料含む)
 ※支払いは当日受付で。釣銭の無いようお願いします。

■お申し込み
 下記サイトよりお申し込みください。
 中学部 https://forms.gle/DkRrRY68wnbe4din6

■対象
 小学校・中学校・特別支援学校教諭及び造形教育関係者

■お問い合わせ
 沖縄県造形教育連盟 事務局 酒井織恵
 豊見城市立豊崎中学校内
 TEL:098-851-2361  FAX:098-856-1256
 Mail:okizo2012[ at ]yahoo.co.jp
 ※[ at ]を@に変換してください

■主催

 沖縄県造形教育連盟

■ホームページ
 http://www.okizokei.net/

美術の授業から 地域をPRする木版画展

日時2024年7月27日(土)13:00~17:00
2024年7月28日(日)10:00~15:00
会場HIROSAKI ORANDO ギャラリー(青森県弘前市百石町47-2)
美術の授業から 
ー地域をPRする木版画展によせて

本展覧会は現在3学年の生徒が美術の授業でつくった版画作品の展覧会です。
津軽中学校では総合的な学習の時間に「ふるさと出前講座」が行われており、地域の講師をお招きして伝統工芸や伝統芸能について学習しています(5月~9月)。
3年生は昨年、地域探究学習として「職場体験」を行いました(令和5年7月)。このような学習体験や、郷土の歴史、工芸品、岩木地区のお店などから、各自のテーマを決めて制作された多版多色木版による版画が展示されています。また、今回は弘前大学教育学部の佐藤光輝先生、廣瀬孝先生の御協力により、「ニセアカシアの紙」に摺った作品もございます。更にその版画を利用して、ポチ袋や一筆箋などの制作にも挑戦してみました。御来場された方にお好きな作品を差し上げますので、ぜひお手にとって御覧ください。
これまでも中学生の作品が地域に与える力の可能性を探りながら、公共施設に展示する実践を重ねて参りましたが、今回の展示を御覧いただき、これまでと同様に「地域を元気にする造形の力」「地域を笑顔にする造形の力」を感じていただければ幸いです。地域の未来をつくる美術教育に御協力してくださる皆様に心より感謝するとともに、今後も温かく見守り励ましてくださいますようよろしくお願いいたします。
弘前市立津軽中学校 美術科担当 蒔苗靖子
R6版画展フライヤー

レッ図スクール2024

日時2024年7月28日(日)
対面   : 9:30~17:00
オンライン: 9:30~13:00
会場対面   :成城学園初等学校(東京都東京都世田谷区祖師谷3-52-38 美術室)
オンライン:Zoom ※午前中のみ
Let’s 図工! さあ、ずこうをしよう!

「レッ図研」は、造形教育を通して、こどもたちの柔軟な発想力、創造力、主体性を高め、よりよい未来を創造するための「図こう!」の研究会です。この度、こどもたちと先生のための、先生たちでつくる「ずこう!」の学校「レッ図スクール2024」を7月28日(日)に開校します。研究している先生方だけでなく、図工・美術ってどうしたらいいんだろうという先生方にこそ集まっていただきたい研究大会です。

本年度は、初めて東京で開校することになりました。午前中はお二人の先生方のご発表と、図工について日々感じていることや大事にしていることを語り合う時間を、午後からは3つのワークショップを予定しています。オンラインでご参加の皆様は、午前中のプログラムに参加いただくことができます。

〈タイムテーブル〉
 9:00 受付 はじまり
 9:30 朝の会 日直:植木凡子先生 (白百合学園小学校)
 9:45 1時間目 伊藤幾子先生 (大田区立羽田小学校)「素材を鑑賞する」
10:25 2時間目 牛込宣隆先生 (戸田市立戸田第二小学校)「表したいをつなげたい」
11:00 3時間目 みんなで talks (進行 淺野卓司先生(桜花学園大学)
    ・テーマ1 だから図工・美術って大切なんだ!
    ・テーマ2 さあ、これから図工の時間が始まるよ!「図工開き」だ!
    ・テーマ3 うわあ、授業失敗しちゃった!ん?そこから発見!もり返した?!
    ・テーマ4 子どもって、何を面白いと感じるんだろう?
12:20 昼休み 「子どもの絵を見て話そう」
14:00 4時間目 ワークショップ1 「子ども真ん中題材づくり」
    八嶋孝幸先生(弘前大学教育学部附属小学校)
    大塚智大先生(宇都宮大学共同教育学部附属小学校)
    永縄啓太先生(横浜市立南太田小学校)
15:30 5時間目 ワークショップ2 「大きな木をつくろう」
     淺野卓司先生(桜花学園大学)
16:15 6時間目 ワークショップ3 「○○言語を使って~みんなで造形あそびをしよう!~」
     森實祐里先生(札幌市立平和小学校)
16:55 帰りの会 レッ図研代表 服部真也(奈良女子大学附属小学校)

〈参加費〉
2,000円(オンラインは無料)

〈お申し込み〉
下記、こくちーずプロにてお申し込みください
対面   : https://www.kokuchpro.com/event/d927f901edacf3a5a0a104aa2284c5a7/
オンライン: https://www.kokuchpro.com/event/2557c65889107776723eca8b899eb814/

〈主催〉
レッ図研

図工授業ゼミ

日時2024年7月28日(日) 9:45~15:30
会場筑波大学附属小学校(東京都文京区大塚3-29-1)
■テーマ
 今、図工でしかできないこと

■日程
  9:15~    受付
  9:45~10:45 ワーショップ① 笠 雷太
 11:00~12:00 ワーショップ② 仲嶺盛之
 13:15~13:55 公開授業(1年) 授業者:北川智久
 14:10~15:10 協議・ワークショップ
    ~15:30 図工cafe

■参加費
 材料費として500円をいただきます

■参加人数
 60名

■参加申込
 下記、ホームページよりお申し込みください。
 https://docs.google.com/forms/d/1t0fGxkC2t5W3WU0je17ZRuwgzI8cPwnACbIDfC_4a_Y/viewform?edit_requested=true

■ホームページ

 http://zoukeinakama.boy.jp/zukouzemi_top.htm

■主催

 図工ゼミ事務局

ラ・ラ・ラ 図画工作ネタランド

日時2024年7月27日(土)
会場筑波大学附属小学校(工作室及び図画室)
(〒112-0012 東京都文京区大塚3丁目29−1)
明日の図工授業を子どもたちにとって楽しく価値あるものにしたい!
全く新しい図工の題材が知りたい!
教科書の内容を補うような題材が欲しい!
早く終わってしまった子や、題材と題材の間にできるちょっとした活動が知りたい!
資質・能力、深い学び・・色々あるけど、その実現のためにも
やっぱり図工はネタ(題材や活動内容)が大切!
現場で活躍中の先生方による多様なネタに出会えるセミナーです。
第3回目の今回テーマは「子どもワクワク!最新ネタ!」です。ぜひ!

■日程
  9:00~ 9:45 仲嶺盛之 先生(筑波大学附属小学校)
  9:50~10:35 清水将太 先生(足立区立中川小学校)
 10:40~11:25 斉藤洋介 先生(横浜国立大学附属鎌倉小学校)

 お昼ご飯タイム ・ 飛び入りセミナー!(持ち時間5分×2名)

 12:30~13:15 菊地礼華 先生(江東区立有明西学園)
 13:20~14:05 清水一成 先生(世田谷区立船橋小学校)
 14:10~14:55 濱田優太 先生(町田市立忠生小学校)
 15:00~15:45 河村泰正 先生(練馬区立豊玉第二小学校)

※ご案内 https://zoukeinakama.boy.jp/netaland/20240727.pdf

■参加費
 無料ですが材料費として500円をいただきます。

■定員

 60名

■参加申込

 下記サイトよりお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/1nglbT-ZnSKPLaNlqRc0n7HNSAG3ZjMTH32ZnsxnctFQ/viewform?edit_requested=true

[徳島県立近代美術館]所蔵作品展 2024年度Ⅰ「新収蔵作品を中心に」

日時2024年4月13日(土)~7月21日(日) 9:30~17:00
[休館日]毎週月曜日(4月29日,5月6日,7月15日は開館),4月30日,5月7日,7月16日
会場徳島県立近代美術館展示室1,2 美術館ロビー他
 黒川弘毅や福田美蘭など現在も精力的に活動する作家のほか,山下菊二や伊原宇三郎など徳島ゆかりの作家,さらに戦後の版画制作をリードしてきた磯辺行久,黒崎彰など,昨年度,新たにコレクションに加わった作品を既収蔵作品や関連作家の作品とともに展覧します。

■観覧料

 一般200(160)円, 高・大学生100(80)円, 小・中学生50(40)円
 ※( )内は20名以上の団体料金
 ※65歳以上の方で年齢を証明できるものをご提示いただいた方および、
  身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳等をご提示いただいた方と
  その介助をされる方1名は無料。
 ※小・中・高生は土・日・祝・振替休日は無料。
 ※大学生・一般は、祝日・振替休日は無料。

■主催

 徳島県立近代美術館

■ホームページ

 https://art.bunmori.tokushima.jp/

CRE-Lab. FORUM 2024

日時2024年7月6日(土)・7日(日)いずれも9時~17時頃まで(入退場は自由となっております)
会場岡山大学創立五十周年記念館(会場参加または、ZOOMウェビナーによる参加)
 岡山大学大学院教育学研究科附属国際創造性・STEAM教育開発センター(CRE-Lab.)では、創造性やSTEAM教育で新しい学びの在り方を学校教育の科目の枠を超えて研究、教育活動を推進しております。
 CRE-Lab.は,創造性やSTEAM教育に高度な指導スキルを有するクリエイティブ・エデュケーター(CE)育成プログラムの構築をめざしております。
 そして、2023年4月より,育成プログラムの1期生の学生を迎え,今年度2年目となりました。
 この度は、同センターの教員による,CRE-Lab.FORUM2024『未来と創造―人と学びの新たな関係―』を下記のとおり開催いたします。

 4回目となる今回のフォーラムでは「未来と創造―人と学びの新たな関係―」をテーマに、私たちの日常が創造の連続によって作られていることを再認識し,日々の生活を豊かにする学びについて考えます。
 レスリー大学(米国)のSusan Rauchwerk氏,慶応義塾大学の諏訪正樹氏らによる講演やレスリー大学によるSTEAM教育ワークショップ,アートに携わる第一線のクリエーターたちが討議するシンポジウムなど,感覚を研ぎ澄ますことができる2日間です。(ワークショップは会場でのご参加の方のみとなります)
 是非,皆様のご参加をお待ちしております。
 
■テーマ
 未来と創造―人と学びの新たな関係―

■内容
 詳細は下記ホームページをご確認ください。
 https://www.okayama-u.ac.jp/user/lcla/forum/forum2024.html

■参加料
 無料

■お申し込み
 以下のGoogle formsからお申込み下さい。(申込〆切:7月1日(月))
 ・日本語申込みフォーム
  https://docs.google.com/forms/d/1fBffyP7_lL4Yk_VO8m5Tnyhqj0PZDd1r9i2aUn6z6mA/edit
 ・English Form
  https://docs.google.com/forms/d/1ldIOx2uR7bNv9S172Ob3GinrvUEA7nnDiD7peo_FpOE/edit
 ・中文 申请表[New window]
  https://docs.google.com/forms/d/1xsPeQJLUX1qN40TtO3GnLOkJTtY5ltnFSJTW4tdS8gE/edit
 ※オンライン参加ご希望の方には7月5日(金)にウェビナーアドレスをお知らせいたします。

■ホームページ
 https://www.okayama-u-cre-lab.com/

[一宮市三岸節子記念美術館]三岸節子コレクション展「色彩の詩」

日時2024年4月16日(火)~7月7日(日)
9:00~17:00(展示室への入場は 16:30迄)
休館日:月曜日(ただし,4月29日[月・祝]・5月6日[月・祝]は開館),
    4月30日(火)・5月7日(火)
会場一宮市三岸節子記念美術館 常設展示室
(愛知県一宮市小信中島字郷南3147-1)
 「色彩が快い詩を唄ひださなくては絵画は軌道に乗らない」と語り,色彩の重要性を説いた三岸節子。ときに黄色に執着し,ときに燃えるような朱に熱狂し,渋い茶や緑などに惹かれながら,色彩豊かな作品を生み出してきました。様々な色彩が奏でる節子の「詩」をお楽しみください。

■観覧料
 一般:320円(250円) /    大高生:210 円(160円)
 ※( )内は 20 名以上の団体料金
 ※一宮市内在住の満65歳以上で住所・年齢の確認できる公的機関発行の証明書等を
  提示された方,および身体障害者手帳・戦傷病者手帳・精神障害者保健福祉手帳・
  療育手帳を持参の方(ミライロID可,付添人一人を含む)は無料。

■主催
 一宮市三岸節子記念美術館

■ホームページ

[京都市京セラ美術館]パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展 ―美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ

日時2024年3月20日(水・祝)~2024年7月7日(日)
10:00~18:00(展示室への入場は 17:30まで)
休館日:月曜日(ただし,4月29日と5月6日は開館)
会場京都市京セラ美術館 本館 北回廊・南回廊1階
(京都市左京区岡崎円勝寺町124)
 初来日作品50点以上を含む約130点を展示する,日本では50年ぶりとなる「キュビスム」の大型展覧会。20世紀美術の真の出発点となったキュビスムの全貌を明らかにします。

■観覧料(当日)
 一般:2,100円 / 大高生:1,400円 / 小中生:900円
 ※ 未就学児は無料 
 ※4月13日(土)・14日(日)・20(土)・21(日)は小中高生無料観覧日
 ※ 障害者手帳等をご持参の方と同伴される介護者1名は無料

■主催
 ポンピドゥーセンター,日本経済新聞社,テレビ大阪,京都新聞,京都市

■公式サイト
 https://cubisme.exhn.jp

[徳島県立近代美術館]特別展 ユーモア ―おかしみの表現に潜むもの―

日時2024年4月27日(土)~6月30日(日) 9:30~17:00
[休館日]毎週月曜日(4月29日,5月6日は開館),4月30日,5月7日
会場徳島県立近代美術館(徳島市八万町向寺山 文化の森総合公園内)
 「ユーモア」とは,「上品な洒落やおかしみ」「諧謔」のこと。本展では,そうしたユーモアあふれる作品に隠された,既成概念を飛び越えようとする試みや社会問題に対する批判的な視点,一人の作家の深い思考など,私たちを「どきっ」とさせる部分に触れようとします。これらの作品は,「当たり前」に揺さぶりをかけ,想像の枠を押し広げてくれるはずです。

■観覧料
 一般600(480)円, 高・大学生450(360)円, 小・中学生300(240)円
 ※( )内は20名以上の団体料金
 ※小・中・高生は土・日・祝日・振替休日の観覧料が無料
 ※未就学児は無料
 ※当展の観覧券で所蔵作品展も観覧できます

■主催
 徳島県立近代美術館

■ホームページ
 https://art.bunmori.tokushima.jp/humor/

千葉大学教育学部附属中学校 第60回 中学校教育研究会 公開研究会

日時2024年6月27日(木) ~6月28日(金)
会場オンライン:Zoom
対面   :千葉大学教育学部附属中学校(千葉市稲毛区弥生町1-33)
■研究主題
 「多様な実践から考える個別最適な学び」
 ~学習者の視点と授業者の視点~(第2年次/2年研究)

■2024年6月27日(木)
 動画による授業視聴、Zoomによるオンライン協議会

 ○時程
  受付 14:15~14:30
  オンライン協議会 14:30~16:30

 ○教科
  数学科,音楽科,保健体育科,英語科

■2024年6月28日(金)
 対面授業,対面とZoomによる協議会(一部動画による授業視聴有り)

 ○時程
  対面授業受付     12:45~13:05
  対面授業       13:30~14:20
  オンライン協議会受付 14:15~14:30
  協議会        14:30~16:30

 ○教科
  国語科,社会科,理科,美術科,技術科,家庭科

※詳細はコチラから

■参加費
 無料

■お申し込み
 お申し込みはコチラから

■ホームページ

 千葉大学教育学部附属中学校 https://www.jr.chiba-u.jp/
 第60回中学校教育研究会   https://www.jr.chiba-u.jp/kenkyu.html

造形教育センター 6月月例研究会のお知らせ

日時2024年6月23日(日) 13:30~17:00
会場成城学園初等学校(東京都世田谷区祖師谷 3-52-38)
■テーマ:「モノとぶつかる価値」

①講演:小山 篤(こやま あつし)
 演題:「絵画と身体性」
 美術と科学の境界線を探求する独自のアプローチで作品を発表している作者の絵画と身体性の考え方に触れます。
【講師紹介】
2002多摩美術大学絵画科油画専攻卒業
2008東京理科大学理学部第二部数学科卒業
Award:2020第10回「ものづくり文化展」 最優秀賞 受賞 (株式会社オリジナルマインド/長野)

②講演:ファビアーニ美樹子
 演題:「海外から見えてくる日本(仮)」
 アートアドバイザリーの活動から見えてくる海外と日本の差異性や、芸術教育活動普及事業の内容に触れる予定です。
【講師紹介】
MIKI FINE ARTS設⽴と芸術教育活動普及事業としてAssociation Future Art Lover Activityを設立、フランスの子ども達に日本の文化を浸透させる活動も行っている。

※詳細はホームページをご確認ください。

■参加費
 会員以外の方で対面での参加の方は資料代として500円いただきます。

■お申し込み
 お申し込みはコチラから

■ホームページ
 https://zoukei-kyouiku-center.com/

[札幌芸術の森美術館]遠藤彰子展 生生流転

日時2024年4月6日(土)〜6月16日(日)
[4月・5月]9:45~17:00 / [6月]9:45~17:30 ※入館は閉館の30分前まで
休館日:4月8日(月),4月15日(月),4月22日(月)
会場札幌芸術の森美術館 (北海道札幌市南区芸術の森2-75)
本展では,初期の「楽園シリーズ」,画家として飛躍のきっかけとなった「街シリーズ」,最大で3.3m×7.5mにも達する「大作シリーズ」を中心に,立体作品や新聞連載小説の挿絵など約80点の作品を通して半世紀にわたる画業を辿ります。

■観覧料

 一般:1,300円 / 高校・大学生:900円 / 小・中学生:600円
 65歳以上の方:1,100円

■主催
 札幌芸術の森美術館(札幌市芸術文化財団),HBC北海道放送,北海道新聞社

■公式サイト
 https://www.hbc.co.jp/event/endoakiko/

サントリー美術館コレクション展 名品ときたま迷品

日時2024年4月17日(水)~6月16日(日) ※会期中展示替え有
10:00~18:00(入館は閉館の30分前まで)
※金曜および4月27日(土),28日(日),5月2日(木)~5日(日・祝),6月15日(土)は20時まで開館
 [休館日]火曜日(6月11日は18時まで開館)
会場サントリー美術館(東京都港区赤坂9–7–4 東京ミッドタウン ガレリア3階)
本展では,1961年の開館以来,「生活の中の美」を基本理念として収集活動を行ってきたサントリー美術館コレクションの「メイヒン」たちが一堂に会し,作品にまつわる逸話や意外な一面なども紹介します。会場は「漆工」「絵画」「陶磁」「染織と装身具」「茶の湯の美」「ガラス」の6つの章で構成。国宝「浮線綾螺鈿蒔絵手箱」や重要文化財「泰西王侯騎馬図屛風」をはじめとする,サントリー美術館所蔵の計16件の国宝・重要文化財指定作品(国宝1件,重要文化財15件)を可能な限り出品します。 

■観覧料
 一般1,500円, 大学・高校生1,000円, 中学生以下無料

■関連イベント
 ◆エデュケーターによる鑑賞ガイド(参加費無料・申込不要・別途要入館料)
   日時:隔週土曜日(5月11日,5月25日,6月8日)
   会場:サントリー美術館 6階ホール
   内容:サントリー美術館のエデュケーター(教育普及担当スタッフ)がスライドを使って,
      短い時間で展覧会の見どころをご紹介します。

 ◆中高生対象「サン美美術部」:「メイヒンってなに?」(事前申込制)
   日時:6月2日(日)
   内容:中学生・高校生対象のサントリー美術館の美術部(略して「サン美美術部」)のイベントです。
      ※詳細はウェブサイトをご覧ください。

■主催
 サントリー美術館,朝日新聞社

■ホームページ
 suntory.jp/SMA/

令和6年度宇都宮大学共同教育学部附属学校園 公開研究発表会

日時2024年6月13日(木)・14日(金)・15日(土)
会場宇都宮大学共同教育学部附属幼稚園,小学校,中学校
(栃木県宇都宮市松原1-7-38)
■テーマ
 社会の変化に対応し,未来を創り出すたくましい子ども(第2期 第2年次)

■内容
 小・中学校全教科公開授業・研究協議、幼稚園実際保育・保育研究,全体会,講演会
 *図画工作科・美術科は13日

■参加費

 2,000円

■お申し込み
 各校種ホームページおよび宇都宮大学共同教育学部附属学校園ホームページに掲載します。

■主催
 宇都宮大学共同教育学部・宇都宮大学共同教育学部附属学校園

■ホームページ
 宇都宮大学共同教育学部附属小学校
 http://www.edu.utsunomiya-u.ac.jp/fsight/elementaryschool/index.html

筑波大学附属小学校 研究発表会

日時2024年6月8日(土)・9日(日)
会場筑波大学附属小学校(東京都文京区大塚3-29-1)
■研究主題
 違いを編む『知性』
 <第1年次>違いを編む『知性』とは

■内容
 公開授業、全体会、分科会
 〈研究発表会の詳細について〉
  https://www.elementary-s.tsukuba.ac.jp/research/guide/

 〈図画工作科について〉
  6月8日(土)
   筑波大学附属小学校学習発表会・公開研究会1日目
   第6学年図工 つないでアニメ 笠 雷太

  6月11日(日)
   筑波大学附属小学校学習発表会・公開研究会1日目 人数制限あり
   第2学年図工 新!宝島(絵を中心とした表現) 北川 智久
   第5学年図工 鑑賞『黒で彩られたモノ』 仲嶺 盛之

  ※会場(図工は対面のみ):筑波大学附属小学校図工室

■参加形態・申し込み方法
 参加には事前の申し込みが必要です。
 ※当日の参加申し込みはできません。
 〈お申し込み方法〉
  https://www.elementary-s.tsukuba.ac.jp/news/1492/

■会費

 一般:5,000円
 学生:2,000円

■ホームページ

 https://www.elementary-s.tsukuba.ac.jp/

図工・美術教材フェア2024 OSAKA

日時2024年 6月1日(土)・2日(日)
6/1は10:00-17:00、6/2は10:00-16:00
会場大阪OMM 2階Aホール(大阪市中央区大手前1-7-31)
当フェアは、図工・美術の教材を豊富に揃えた学校の先生向けの体験型展示会です!
楽しみながら学べる教材研究の場としてご活用ください。

■ホームページ
 https://lit.link/snzfair

[国立西洋美術館]ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか? ──国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ

日時2024年3月12日(火)~5月12日(日)
9:30~17:30(金・土曜日は9:30~20:00) ※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日,5月7日(火)
    (ただし,3月25日(月),4月29日(月・祝) ,4月30日(火),5月6日(月・休)は開館)
会場国立西洋美術館 企画展示室(東京都台東区上野公園7-7)
20世紀半ばまでの西洋美術作品を所蔵・公開してきた国立西洋美術館が,21組の現代アーティストとコラボレーションする初の試みです。所蔵作品からインスピレーションを得て制作した作品や美術館という場所の意義を問い直す作品などを通して,アーティストたちが国立西洋美術館やそのコレクションにどう眼差しを向け,どのような問題を提起しているかをご覧いただきます。
 また,モネ,セザンヌ,ポロックら西洋美術史に名を刻むアーティストたちの作品約70点も展示。過去に生みだされた作品と,現代に制作された作品の対話を通じて,国立西洋美術館の新たな可能性を探ります。現代の,そして未来のアートの様相を知るうえでも必見の内容です。

■観覧料
 一般:2,000円  /  大学生:1,300円  /  高校生:1,000円
 ※中学生以下と障害者手帳をご提示の方(付き添い1名を含む)は無料。

■本展関連プログラム
 【記念講演会】 ※事前申込制
  1.「作品と作品をつなぐもの――解釈,応答,変奏」
     講師:田中正之(国立西洋美術館⾧)
     日時:4月20日(土) 17:00〜18:30(開場16:30)
  2.「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」
     講師:新藤淳(国立西洋美術館主任研究員/本展企画者)
     日時:5月11日(土) 17:00〜18:30(開場16:30)
 
 この他,スライドトークや公開座談会なども有り。
 いずれも国立西洋美術館講堂にて対面形式で実施の予定。
 プログラム内容の詳細・申込方法はウェブサイトにてご案内いたします。

■主催
 国立西洋美術館

■国立西洋美術館公式サイト
 https://www.nmwa.go.jp/

三岸節子コレクション展「花より花らしく」

日時2024年1月11日(木)~2024年4月14日(日)
9:00~17:00(展示室への入場は 16:30迄)
休館日:月曜日
会場一宮市三岸節子記念美術館 常設展示室
(愛知県一宮市小信中島字郷南3147-1)
 花を愛した節子は,生涯にわたって様々な花の絵を描き続けました。節子の70年以上の画業の中で描き続けられた花の作品の変遷を,ヨーロッパの風景画とともにご紹介します。長い画業の中で,描き続けられた節子の花の変化をお楽しみください。

■観覧料
 一般:320円(250円) /    大高生:210 円(160円)
 ※( )内は 20 名以上の団体料金
 ※一宮市内在住の満65歳以上で住所・年齢の確認できる公的機関発行の証明書等を
  提示された方,および身体障害者手帳・戦傷病者手帳・精神障害者保健福祉手帳・
  療育手帳を持参の方(ミライロID可,付添人一人を含む)は無料。

■主催
 一宮市三岸節子記念美術館

■ホームページ

そざい あそび まなび展 vol.2

日時2024年3月19日(火)〜2024年4月7日(日)
時 間:10:00 〜 16:30
休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館)
会場なら歴史芸術文化村(〒632-0032 奈良県天理市杣之内町437-3)
 幼児向けアートプログラムでは、「そざいきち」「て でかんがえる」の2つの事業を通し子どもたちの姿を追いかけてきました。作品や写真を通して1年間の子どもの様子を展示するとともに、職員が日々の活動をまとめ、読み解いたドキュメンテーションの展示もおこないます。またミニ体験スペースを設けますので、是非お子さまと一緒にお越しください。

■入場料
 無料

■ホームページ
 https://www3.pref.nara.jp/bunkamura/item/3366.htm

美術教育オンライン連続セミナー「美術教育と広がり」第6回

日時2024年3月31日(日曜日)14:00~15:00
一般社団法人 日本美術教育学会 美術教育オンライン連続セミナー「美術教育と広がり」(全6回)における第6回の内容は下記の通りです。


講演者:牟田淑子先生(長崎大学教育学部附属中学校)
テーマ:「魅力的な授業を求めて」
司 会:中川泰(長崎大学)

小学校・中学校・高校での正規教員の経験を基に、新しい時代を創っていく児童や生徒に対して貢献できる方策を探ります。
井手淑子(旧姓)著・第52回(2017年)教育美術・佐武賞(佳作賞)論文「美術を愛する心を育てる美術教育のあり方~地域活性化アートイベントと学校現場の連携を通して~」を基に長崎県教育センター研究員時代や、コロナ禍から今に至る教育現場の実際についてお話をさせていただきたいと考えております。


■参加は無料です。
〇ZOOMによるリアルタイムオンライン形式で行います。
〇6つの講座の内、 どの講座をいくつ受講しても構いません。
〇申し込みの締め切りは、 各講座の前日です。
〇参加者希望者はGoogleフォームで申し込みを行い、 ミーティング招待を受けます。
〇申し込みは、 https://x.gd/9dEnw またはQRコードからお申し込みください。
〇本件のお問い合わせは、日本美術教育学会 honbu[ at ]aesj.org(担当:清田哲男)まで。
 ※[ at ]を@に変換してください
〇会員以外の方の参加も受け付けております。

■ホームページ
 一般社団法人 日本美術教育学会
 http://www.aesj.org/nc2/htdocs/

弘前大学資料館第34回企画展 津軽地方の教育版画 - 昭和・平成・令和の子どもたち -

日時2024年2月8日(木)~3月28日(木)
10:00~16:00(日曜・祝日休館)
会場弘前大学資料館 企画展示室
本展覧会では、五所川原市教育委員会、および弘前大学教育学部附属中学校との連携のもと、「教育版画」に光を当て、過去の教育運動の隆盛を示す資料と、現在の教育現場における成果を同時に展示します。五所川原市教育委員会によって旧・嘉瀬小学校で保管されている教育版画作品から、津軽地方で昭和・平成に制作されたものを展示します。また、令和5年度の教育学部「Tuesday実習」で弘前大学教育学部附属中学校の1年生13名が制作した、多版多色刷りの包装紙の作品を展示します。昭和・平成・令和の子どもたちの息づかいが聞こえてくるような作品や、中学生と大学生が互いに関わりながら学んだ成果を、見届けていただけますと幸いです。

■入場料
 無料

■お問い合わせ先
 弘前大学資料館 TEL:0172-39-3432
 ホームページ:https://shiryokan.hirosaki-u.ac.jp/
包装紙チラシ表

図画工作ネタランド

日時2024年3月24日(日)受付:9:00~,開会:9:30~
明日の図工授業を子どもたちにとって楽しく価値あるものにしたい!
全く新しい図工の題材が知りたい!
教科書の内容を補うような題材が欲しい!
早く終わってしまった子や、題材と題材の間にできるちょっとした活動が知りたい!
資質・能力、深い学び・・色々あるけど、その実現のためにも
やっぱり図工はネタ(題材や活動内容)が大切!
現場で活躍中の先生方による
多様なネタに出会えるセミナーです。
第2回目の今回テーマは「新年度カリキュラムにおすすめネタ!」です。ぜひ!

■時程
  9:45~10:25 北川智久 先生 (筑波大学附属小学校)
 10:30~11:10 清水将太 先生(足立区立中川小学校)
 11:15~11:55 菊池麗華 先生(江東区立有明西学園)
 お昼ご飯タイム
 図工小話~仲嶺盛之先生(沖縄からオンライン)
 13:00~13:40 田浦海太郎ジャン 先生(町田市立南大谷小学校)
 13:45~14:25 斉藤洋介 先生(横浜国立大学附属鎌倉小学校)
 14:30~15:10 濱田優太 先生(港区立本村小学校)
 15:15~15:55 笠雷太 先生 (筑波大学附属小学校)

■参加費

 無料(対面参加者材料費のみ500円)

■お申し込み方法
 グーグルフォームから、お申し込みください

■ホームページ
 http://zoukeinakama.boy.jp/
図工ネタランドvol2

「映画教育シンポジウム」―国語科と映画・演劇教育の横断―

日時2024年3月17日(日)13時30分~17時30分
会場東京学芸大学小金井キャンパス S棟410教室
(最寄駅:国分寺/武蔵小金井 https://www.u-gakugei.ac.jp/access/)
■内容
①第一部 :「中高生による映画作品の上映と発表」
 映画制作ワークショップ参加中高生
 (Aoba-Japan International School、文京学院大学女子中学校高等学校など)

②第二部: 発表「国語教育における映像制作の可能性」    
 パネルディスカッション「国語・演劇・映画教育-ABR:テクストを超えた学び」
 ゲストパネラー:渡辺貴裕氏(学芸大学准教授)林和生氏(脚本家)

■参加申込み
 下記アドレスから、お申し込みください。

美術教育オンライン連続セミナー「美術教育と広がり」第5回

日時2024年3月16日(土曜日)14:00~15:00
一般社団法人 日本美術教育学会 美術教育オンライン連続セミナー「美術教育と広がり」(全6回)における第5回の内容は下記の通りです。


講演者:森弥生先生(岡山大学 非常勤講師・一般社団法人「みるを楽しむ!アートナビ岡山」社員)
テーマ:「原点と広がり:フィリップ・ヤノウィン直伝VTS体験と現況の整理 岡大医学教育への広がり」
司 会:清田哲男(岡山大学)

2011~12に京都造形芸術大学(現:京都芸術大学)でVTC/VTS開発者フィリップ・ヤノウィンによる3回(16日間)の連続講座を受講しました。基本の対話型鑑賞を体験していただき「VTC/VTS日本上陸30周年記念フォーラム2022:対話型鑑賞のこれまでとこれから」でなされた総括を踏まえつつ、現状を整理・協議したいと思います。また岡山大学医学部「ビジュアルアート教育」VTS講義担当者として医学教育への広がりを紹介します。


■参加は無料です。
〇ZOOMによるリアルタイムオンライン形式で行います。
〇6つの講座の内、 どの講座をいくつ受講しても構いません。
〇申し込みの締め切りは、 各講座の前日です。
〇参加者希望者はGoogleフォームで申し込みを行い、 ミーティング招待を受けます。
〇申し込みは、 https://x.gd/9dEnw またはQRコードからお申し込みください。
〇本件のお問い合わせは、日本美術教育学会 honbu[ at ]aesj.org(担当:清田哲男)まで。
 ※[ at ]を@に変換してください
〇会員以外の方の参加も受け付けております。

■ホームページ
 一般社団法人 日本美術教育学会
 http://www.aesj.org/nc2/htdocs/

和光幼稚園・和光小学校共催「びじゅつてん」「美・技術展」

日時2024年3月2日(土)~2024年3月3日(日)10:00~16:00
会場学校法人和光学園 和光小学校
(〒156-0053 東京都世田谷区桜2-18-18)
和光幼稚園・和光小学校共催の「びじゅつてん」「美・技術展」を開催します。
子どもたちの「普段着」ともいえるような、日常の自然な子どもたちの制作の様子を展示したいと考えています。年少さんから6年生まで、9年間の子どもの成長を作品から感じていただけたらと思います。

ご案内:https://wakoe-diary.blogspot.com/2024/02/3233.html

■お申し込み方法
 在校生の家族・親族以外の、一般参加者の方は下記よりお申し込みください。
 https://forms.gle/FtnmDJNGpeYkF4Nc7

■ホームページ
 学校法人和光学園 和光小学校 : https://wakoe.wako.ed.jp/
 和光小学校ブログ : https://wakoe-diary.blogspot.com/
チラシ表イメージ

第46回 美術科教育学会 弘前大会

日時2024年3月2日(土)・3日(日)
会場弘前大学 文京キャンパス 教育学部棟,50周年記念館
(青森県弘前市文京町1)
内 容:大会テーマ「教室から通路をひらく╱そのかたち,その先にあるもの」
〈1日目〉
○シンポジウム「新しい先生は毎回生まれる」
 鴻池朋子氏(現代アーティスト)
 奥脇嵩大氏(青森県立美術館学芸員)
○国際局事業企画「アートベースドヒューマニティ:芸術による学習をInSEAとともに」
 グレン・クーツ氏(国際美術教育学会InSEA会長)

〈2日目〉
口頭研究発表,実行委員企画 他

主 催:美術科教育学会

参加登録、研究発表申し込みなど詳細は下記をご覧ください。
美術科教育学会弘前大会

[すみだ北斎美術館]北斎サムライ画伝

日時2023年12月14日(木)~2024年2月25日(日) 9:30~17:30(入館は17:00まで)
※前後期で一部展示替えを実施
 前期:2023年12月14(木)~2024年1月21日(日)
 後期:2024年1月23日(火)~2024年2月25日(日)

休館日:毎週月曜日
※開館:1月2日(火)、1月3日(水)、1月8日(月・祝)、2月12日(月・振休)
 休館:12月29日(金)~1月1日(月・祝)、1月4日(木)、1月9日(火)、2月13日(火)
会場すみだ北斎美術館 3階企画展示室、4階企画展示室 (東京都墨田区亀沢2丁目7番2号)
 北斎が描く武者絵は、鎧を着ていてもその人物の動きを絵として表現することが意識されています。武者絵の北斎作品を展示し、北斎の描く人物表現の一端を示します。また古代から戦国時代まで実在する武士たちやその戦いの道具である刀、鎧などが描かれた作品を紹介するとともに、日本の歴史の中で政権を握ってきた武士の時代にせまる展覧会です。


■観覧料
 一般1,200円、高校生・大学生900円、65歳以上900円、中学生400円、障がい者400円、小学生以下無料
 ※団体でのご来館は、当面の間、受付を行いません。
 ・中学生、高校生、大学生(高専、専門学校、専修学校生含む)は生徒手帳または学生証をご提示ください。
 ・65歳以上の方は年齢を証明できるものをご提示ください。
 ・身体障害者手帳、愛の手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、被爆者健康手帳などをお持ちの方及び
  その付添の方1名まで、障がい者料金でご覧いただけます。入館の際は、身体障害者手帳などの提示を
  お願いします。
 ・観覧日当日に限り、AURORA(常設展示室)もご覧になれます。

■主催
 墨田区,すみだ北斎美術館

■ホームページ
 https://hokusai-museum.jp/

近畿地区 図画工作・美術教育研究協議会 第1回 実践研究交流会

日時2024年2月24日(土)09:30〜16:30
会場大阪府男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)
(大阪府大阪市中央区大手前1-3-49 )
本協議会は、近畿地区各府県公立学校の研究組織が協力し、2022年に活動を開始しました。本会は各研究会の次世代の人材が各自の実践を持ち寄り交流する会です。

■参加費
イベント参加 無料(満席)
懇親会追加申込み(4000円) 当日集金

■事務局
日本教育美術連盟事務局

現在懇親会のみ、こくちーずプロにて申込み受付中

美術教育オンライン連続セミナー「美術教育と広がり」第4回

日時2024年2月24日(土曜日)14:00~15:00
一般社団法人 日本美術教育学会 美術教育オンライン連続セミナー「美術教育と広がり」(全6回)における第4回の内容は下記の通りです。


講演者:勅使河原君江先生(神戸大学大学院人間発達環境学研究科 准教授)
テーマ:「西田秀雄がとりくんだ子供の美術鑑賞活動~第二次世界大戦時したの国民学校にて~」
司 会:清田哲男(岡山大学)

西田秀雄(1914~1992)は自身も油絵制作を続けながら、京都市内の小学校教諭として勤めるとともに数多くの子供の美術教育に関する著書を残しています。本セミナーでは1944年(昭和19年)12月に発行された西田の著書『日本美術と児童画』に掲載されている戦時下における子供の美術鑑賞実践についてお話をしたいと思います。


■参加は無料です。
〇ZOOMによるリアルタイムオンライン形式で行います。
〇6つの講座の内、 どの講座をいくつ受講しても構いません。
〇申し込みの締め切りは、 各講座の前日です。
〇参加者希望者はGoogleフォームで申し込みを行い、 ミーティング招待を受けます。
〇申し込みは、 https://x.gd/9dEnw またはQRコードからお申し込みください。
〇本件のお問い合わせは、日本美術教育学会 honbu[ at ]aesj.org(担当:清田哲男)まで。
 ※[ at ]を@に変換してください
〇会員以外の方の参加も受け付けております。

■ホームページ
 一般社団法人 日本美術教育学会
 http://www.aesj.org/nc2/htdocs/

第75回全国造形教育研究大会(東京臨時大会)

日時2024年2月23日(金・祝日)13:00~17:00
会場国立オリンピック記念青少年総合センター
(東京都渋谷区代々木神園町3−1)
■大会テーマ
 「造形教育研究のこれまでとこれから」

■内容
 基調提案,記念講演 福本謹一氏(兵庫教育大学名誉教授)他

■お申込み
 詳細及び申込み方法は下記ホームページにて公開予定。

■主催
 全国造形教育連盟

■ホームページ
 https://www.zenzouren.info/

第54回 神奈川県私立小学校児童造形展

日時2024年2月13日(火)~2024年2月18日(日)(9:00~18:00 開場)
会場神奈川県民ホール(〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町3-1)
第1展示室 , 第2展示室 , 第3展示室 , 第4展示室 , 第5展示室
神奈川県内の私立小学校から20校が図工の授業で取り組んだ作品を一堂に展示します。
児童の感性やつくる喜びが存分に発揮された絵画、立体、工作などの力作をご覧ください。

■入場料
 無料

■ホームページ
 https://www.kanagawa-kenminhall.com/event/39124

■主催
 神奈川県私立小学校協会

第68回 全日本学生美術展

日時2024年2月12日(日)~2024年2月18日(日)
 12日(土)は、午後2時~午後5時半(入場は午後4時半まで)
 13日(火)~17日(土)午前9時半~午後5時半(入場は午後4時半まで)
 18日(日)の入場は、午後2時まで 午後3時 閉会
会場東京都美術館 2階第1展示室
〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36
『全日本学生美術展』では、幅広い世代の子供たちからパス画や水彩画、油彩画など、さまざまな画材を用いた絵画作品を募集し、その成長過程を考慮した審査のうえ顕彰するとともに、幼稚園から大学生までの佳作以上の作品は、 日本初の公立美術館である東京都美術館に展示します。

■入場料

 一般 300円 ・ 学生 100円
 ※オンラインによるチケット日時指定予約制です。
  下記、ホームページより申し込みください。

■ホームページ
 全日本学生美術展 http://www.craypas.com/artexhibition/
 東京都美術館   https://www.tobikan.jp/

第13回 KOGANEI授業セミナー(公開授業研究会)

日時2024年2月3日(土)12:15~17:00
会場東京学芸大学附属小金井小学校
〒184-8501 東京都小金井市貫井北町4-1-1
■テーマ
 考えよう!これからの授業

■内容
 提案授業,授業協議会・講評・講演
 ※詳細は下記サイトをご確認ください。
  https://www2.u-gakugei.ac.jp/~kanesyo/archives/2149

 〈図画工作科〉
  単元名:からだで鑑賞(3年)
  講 師:西村德行先生(東京学芸大学)
      奥村高明先生(日本体育大学)

■参加費
 対面(現地参加):一般 2000円, 学生 1000円
 オンライン参加 :無料

■お申し込み
 下記サイトよりお申し込みください。
 https://forms.office.com/r/uXZUDBHMxn

■主催
 東京学芸大学附属小金井小学校

■ホームページ
 https://www2.u-gakugei.ac.jp/~kanesyo/

■お問い合わせ先
 東京学芸大学附属小金井小学校
 〒184-8501東京都小金井市貫井北町 4-1-1
 Tel 042-329-7823  Fax 042-329-7826

学習公開・初等教育研修会

日時2024年2月10日(土)・11日(日)
会場筑波大学附属小学校(東京都文京区大塚3-29-1)
内 容:公開授業,授業提案,研修
    ※図工に関する公開授業や研修は以下の予定
    〈1日目〉
    公開授業(対面)図工 1年(ICT活用),3年,4年
    〈2日目〉
    公開授業(対面)図工 5年
    公開授業(提案授業・対面)図工1年
    研修(対面)
     「造形的な見方・考え方」を働かせる授業
     発表者:清水一成(世田谷区立船橋小学校)
         河村泰正(練馬区立豊玉第二小学校)
方 式:対面(先着順・定員あり)・オンライン(一部のみ)
会 場:筑波大学附属小学校(東京都文京区大塚3-29-1)
参加費:5,000円(対面・オンラインともに)
申込み:下記ホームページをご覧ください。
主 催:筑波大学附属小学校

第102回 愛媛教育研究大会(小学校の部) 未来を拓く人材の育成(附属5校園共通教育理念)

日時2024年2月2日(金)
会場愛媛大学教育学部附属小学校
(愛媛県松山市持田町1-5-22)
■研究主題
子どもが創る「探究的な学び」をデザインする
(3か年研究2年次)

■講演
演題 そのそも「探究」は何のため? ~その原理と具体的な方法について~
   苫野 一徳先生(熊本大学大学院教育学研究科 准教授)

■参加費
終日参加 3,000円 ※研究紀要など資料費含む。
講演のみ 1,000円

■申込みについて
申込みフォームよりお申し込みください。

■問合せ(大会事務局)
愛媛大学教育学部附属小学校(担当:岩城聡恵)
〒790-0855 愛媛県松山市持田町1-5-22
TEL. 089-913-7861   FAX. 089-913-7862
研究や授業実践について、ホームページに随時配信しています。


[埼玉県立近代美術館]In Between イン・ビトウィーン

日時2023年10月14日(土)~2024年1月28日(日)
10:00~17:30(展示室への入場は 17:00まで) 
休館日: 月曜日(ただし,1月8日は開館),12月25日(月)~1月3日(水)
会場埼玉県立近代美術館 2 階企画展示室
(埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1)
 日常と非日常,虚構と現実,過去と現在,国境,ジェンダーなど,世界には目に見える,あるいは目に見えない多くの境界があります。多くの作家がこうした境界の多様なあり方に着目し,作品を通してそれを浮かび上がらせようとしてきました。また,境界に立つ当事者としての自身のアイデンティティに向き合い,制作を続ける作家も少なくありません。
 本展はこのような視点から,近年当館の収蔵作家となった早瀬龍江(1905-1991),ジョナス・メカス(1922-2019),林芳史(1943-2001)に,ゲスト・アーティストとして潘逸舟(1987 年生まれ)を加えた4 名の作家に焦点を当てます。さまざまな境界線のあわいに立ち,往還する作家たちの眼差しと手探りは,現在に生きる私たちの視野を豊かに広げてくれることでしょう。

■観覧料
 一般 1000円(800円),大高生 800円(640円)
 ※( )内は20 名以上の団体料金
 ※ 中学生以下と障害者手帳をご提示の方(付き添い1 名を含む)は無料です。

■主催
 埼玉県立近代美術館,さいたま国際芸術祭実行委員会

■公式サイト
 https://pref.spec.ed.jp/momas/

第44回 山口県子どもの造形を考える会研究発表会

日時2024年1月28日(日)
会場下松市地域交流センター(山口県下松市生野屋南1丁目11-1)
参加費:会員は無料,会員以外の方は1,000円
申込み:山口県子どもの造形を考える会事務局  TEL. 0833-41-4315
主 催:山口県子どもの造形を考える会

研究協議会 変動する時代への美術教育の可能性

日時2024年1月28日 日曜日 13:00~15:00
受付は12:30から
会場日本体育大学 世田谷キャンパス 3201教室
(〒158-8508 東京都世田谷区深沢7-1-1)
研究協議会 変動する時代への美術教育の可能性
―国際バカロレアの美術―

■内容
世界標準の教育プログラムである国際バカロレア(IB)は構成主義的で探究的な学びを日々実践しています。IBの美術教育は教科の枠にとらわれず時には芸術を中心とした教科横断的な視点で学びを捉えています。本協議会ではIB美術を実践している学校現場教員,美術教育研究者により,IBの美術教育の視点からこれからの美術教育のあり方,美術を中心とした統合型の学習について参加者とともに考えます。

パネラー:木原由美子 沖縄尚学高等学校
     後藤保紀  ぐんま国際アカデミー 
     嶽里永子  東京学芸大学附属国際中等教育学校
     小池研二  横浜国立大学
司会:奥村高明 日本体育大学

■参加費
無料

■お申し込み
Peatixで事前にお申し込みください。

■定員
50名(定員になり次第締め切り)
*IB美術を受講した生徒が制作したプロセスジャーナル(スケッチブック),ポートフォリオ,作品等を見ながらグループに分かれ参加者とディスカッションもします。
*論点 芸術教育としてのIB美術 IB美術の知見は公教育に役立つのか IB美術は何ができるのか 

■共催
科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)
基盤研究(B)(一般)「芸術統合型学習を通じた美術教育の再定義~横断的実践調査及び質問紙法による学力分析」20H01685
基盤研究(C)(一般)「国際バカロレアの教育を生かした美術教育の研究」課題番号19K0276

■後援
文部科学省IB教育推進コンソーシアム事務局

■お問い合わせ先
連絡先:koike-kenji-fm[ at ]ynu.ac.jp ※[ at ]を@に変換してください
    045-339-3452
    横浜国立大学 小池研二





[東京家政大学]2023年 後期常設展② 「Vence フレネ学校の児童画 -造形表現と人間形成-」

日時2023年9月15日(金)~2024年1月22日(月)
開館時間:10:00~16:30 (入館は閉館の30分前まで)
休館日 :日曜・祝日、展示替期間(11/5~11/12)、その他
※ご来館の前に「開館カレンダー」で最新情報をご確認ください。
会場東京家政大学博物館(板橋校舎 百周年記念館4階)
東京都板橋区加賀1-18-1
本展では、本学結城研究室に保管されてきたフランス・ヴァンスのフレネ学校において、1950年代から 1980年代に描かれた絵画作品を中心にご紹介します。

南仏ヴァンスの澄んだ空の青、樹々の緑、ミモザの黄色とそれを照らす太陽のあたたかな光。
フレネ学校は起伏に富んだ敷地に校舎が点在し、その全体が遊びの場であり、学びの場でもあります。

フレネ教育は、セレスタン・フレネ (1896~1966) が提唱し、妻エリーズとともに実践した教育法で、「現代学校運動」の名で世界に広まりました。
その教育の特徴は、子どもを主体とし、「自由作文」や造形活動といったさまざまな「手仕事」の実践をとおして、子どもの自発的成長を促すことです。

安心して自己表現できる環境で描かれた作品は、作者である子ども自身の伝えたいこと、描きたいこと、語りたいことであふれています。
画面を埋め尽くす色とかたちは、観るものの心を強くとらえます。
子どもたちの自由な表現と、作品からあふれ出るエネルギーを感じていただければ幸いです。

■入館料
 無料

■関連イベント①

「Vence フレネ学校の児童画」展 関連イベント
シンポジウム「造形表現と人間形成 -エリーズ・フレネの場合-」


開催日時:2023年11月18日(土) 13:30~ (開場13:15)
開催方法:対面開催
開催場所:東京家政大学板橋キャンパス 120-2C講義室 (120周年記念館 2階)

○タイムテーブル ※時間は前後する可能性があります
 13:30 開会 [開会の辞、趣旨説明]
【第1部】
 13:40 基調講演「芸術を通した人間形成 再考-エリーズ・フレネの場合-」
      講師:結城 孝雄(東京家政大学児童学部教授/フレネ教育研究会代表)
 14:20 事例報告1「日本の教育実践に見る『Education though Art』」
      講師:岡田 京子(東京家政大学家政学部教授)
 14:50 事例報告2「ハーバート・リードの理念『Education though Art』とInSEA」
      講師:福本 謹一氏(兵庫教育大学名誉教授)
【第2部】
 15:30 パネルディスカッション
      登壇者:福本 謹一氏、岡田 京子、結城 孝雄
      司会進行:手嶋 尚人(東京家政大学博物館 館長)
 16:10 質疑応答
 16:30 閉会

○参加申込
 下記ホームページよりお申し込みください。
 https://www.tokyo-kasei.ac.jp/academics/museum/event/2023vence.html
 ※事前申込み制 定員 200名(一般の方 150名/本学学生 50名)
 ※定員に達した時点で受付終了

■関連イベント②

スライドトーク
開催日時:2023年12月7日(木) 14:00~(45分程度)
開催場所:東京家政大学板橋キャンパス 中会議室(百周年記念館4階・常設展示室となり)
参加方法:14:00までに中会議室へお越しください。
内容  :スライドで作品を鑑賞しながら、展示のみどころを紹介します。
講師  :結城 孝雄(東京家政大学児童学部教授/フレネ教育研究会代表)

■ホームページ

造形・美術教育力養成講座2023 ― 第3回「新しい美術館との出会い~更新し続ける美術鑑賞」

日時2024年1月20日 13:00~15:00
会場東洋大学(〒112-0001 東京都文京区白山5丁目28−20)
造形・美術教育力養成講座では「越境し拡張する美術」をコンセプトに、対面による講座が可能となった本年度は「体験が生み出す新たな視点」をテーマに全3回の連続講座を開催します。
※詳細及び申込み方法はホームページ、Peatixに等で公開しますので随時ご確認ください。
 日本美術教育連合Peatix  https://peatix.com/group/7506961/view
 日本美術教育連合ホームページ https://insea-in-japan.or.jp/ 

第3回「新しい美術館との出会い~更新し続ける美術鑑賞」
 国立美術館本部に設置された国立アートリサーチセンターで日本の新しい美術館教育について活動されている一條氏を迎え、アートカード体験、対話的な鑑賞体験、鑑賞素材BOX使っての授業案(活動案)を考える体験等をワークショップ形式で行います。また、同センターの活動や今後の美術館の在り方等について同氏による講演により、これからの美術館との豊かな関係性について考えていきます。
※詳細は右記ホームページをご確認ください。 https://peatix.com/group/7506961/view

講 師: 一條彰子 国立アートリサーチセンター ラーニンググループリーダー

参加費: 一般3,000円/ 会員1,500円/ 学生1,000円

定 員: 40名(対面開催のみ)

参加申込: 詳細及び申込み方法はホームページ、Peatix等でご確認ください。

ホームページ
 日本美術教育連合:https://insea-in-japan.or.jp/

[長崎県美術館]浪漫の光芒 ― 永見徳太郎と長崎の近代

日時2023年10月14日(土)~2024年1月8日(月・祝)
10:00~20:00(1月2日,3日は18:00まで) ※最終入場は閉館の30分前まで
※会期中一部作品・資料の展示替えがあります。 
 前期:10月14日(土)~11月 5日(日)
 中期:11月 7日(火)~11月26日(日)
 後期:11月28日(火)~ 1月 8日(月・祝)
会場長崎県美術館 企画展示室(長崎県長崎市出島町2−1)
 長崎有数の資産家として「銅座の殿様」とよばれた永見徳太郎(1890-1950)。他方,南蛮美術を中心とするコレクター,画家,写真家,文筆家など,芸術の分野においても多彩に活躍し,芥川龍之介,竹久夢二といった名だたる芸術家たちと交流を深めました。明治末期から昭和期前半にかけての時期,文化人・永見徳太郎は長崎をめぐる芸術文化の世界において,中心人物のひとりであったといえます。
 本展では,永見が手がけた絵画や写真作品をはじめ,南蛮美術を中心とする旧蔵品,交流した芸術家たちの作品を展示することで,その多彩な仕事の全貌に迫ります。それは同時に,近代の長崎における芸術世界の一側面を照らし出すことにもつながるでしょう。


■観覧料
 一般1,200(1,000)円,大学生・70歳以上1,000(800)円,高校生以下無料
 ※( )内は前売りおよび15名以上の団体料金
 ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、障害福祉サービス受給者証、地域相談支援受給者証、
  特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)医療受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、
  小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者および介護者1名は5割減額
 ※会期中本展観覧券でコレクション展にも入場できます。
 ※会期中本展観覧券の半券で前売料金にて入場できます。

■主催
 長崎県,長崎県美術館

■公式サイト
 http://www.nagasaki-museum.jp/

児童造形教育研究会(冬研in札幌)

日時2024年1月7日(日) 13:00~16:00
会場方 式:ハイブリッド型
会 場:北海道立道民活動センターかでる2.7 920会議室
(札幌市中央区北2条西7丁目道民活動センタービル)
内 容:テーマ『「図工の時間に今なにが起こっている?」
~子どものミカタを語り合おう~』
今回の冬研は児造研メンバーが札幌まで足を運びます。
会場での研修会の様子をオンラインでもリアルタイムに体験しながら参加することができます。
    〇児造研スタッフによる実技研修ワークショップ
    〇児造研スタッフによる絵の具を使った実技研修
    〇札幌で図工を研究している現地の先生から実践報告
    〇実技研修の振り返りやざっくばらん討論

参加費:[対面]1,000円,[オンライン]500円
申込み:Peatixで事前にお申し込みください。
主 催:児童造形教育研究会

図画工作科授業研究会FLAT47 第7回 全国行脚研究会 in 愛知

日時2024年1月5日(金)13:00~16:30
会場岩倉市立岩倉中学校(〒482-0036 愛知県岩倉市西市町竹之宮24)
■研究テーマ
 子どもに委ね、共に生み出す これからの授業づくり

■スケジュール

12:30 受付
13:00 オープニング 基調提案 弘前大学教育学部附属小学校 八嶋孝幸

13:10 本気で授業づくりワークショップ 学校の先生VS中学生
※中学生が事前に授業でやってみたいテーマ、使ってみたい材料等を考えて授業づくりにチャレンジします。
 参加する先生方もグループに分かれ、中学生から提案されたやってみたいテーマ、使ってみたい材料等を
 基に、協働で授業づくりをします。どちらが多くの人の心を動かす授業をつくることができるでしょうか。
 本気でやってみます。

14:10 こんな授業考えたよ プレゼン大会
14:40 やってみよう一番の授業(プレゼンを聞いて、一番やりたいと思った授業を体験します。)
15:50 みんなでリフレクション
16:20 エンディング 岩倉市立岩倉中学校 石原正悟
16:30 終了

■参加費
 1000円

■参加申込
 下記サイトよりお申し込みください。

■主催
 図画工作科授業研究会FLAT47

■お問い合わせ先
 FLAT47事務局 八嶋孝幸
 メールアドレス ta-yashima[ at ]hirosaki-u.ac.jp
 ※[ at ]を@に変換してください