研究会・イベント情報

研究会・イベント情報のお知らせ

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〜授業の展覧会2025〜 はみ出す力展vol.7

日時2026年1月21日(水)~2026年1月25日(日)
10:00〜19:00(最終日は13:00まで)

会場八戸市美術館 
ギャラリー1・2、ジャイアントルーム展示エリア1・2
(青森県八戸市大字番町10-4)
「はみ出す力」をテーマに、各地の幼稚園・保育園、小・中学校、高等学校や大学などで行われた造形美術の授業実践を紹介する展覧会です。

観覧料|無料
主催|武蔵野線沿線美術教育実践学習会「び会」
共催|八戸市美術館
後援|青森県教育委員会、八戸市教育委員会


関連イベントあり。
詳しくはホームページをご覧ください。

はみ出す力展フライヤー

S×UKILAM 第11回多様な資料の 教材化ワークショップ

日時2025年12月26日(金)13:00〜16:30
《申込み締切り》2025年12月24日(水)17:00
会場オンラインzoom開催
学校教員と図書館・博物館・美術館・資料館などのスタッフが集い、所蔵資料を学校授業で使える教材に協創的に変換するアットホームなワークショップです。双方の「教材が見つからない」「資料が教育で活用されない」という課題をつなぎ、子どもがワクワク学べる教材づくりを目指します。

■参加費 無料


■タイムスケジュール
13:00~13:35 第1部 趣旨・ワークフローの説明、事例紹介、自己紹介

13:35~16:00 第2部 チームに分かれて教材作り
       ブレイクアウトルームを用いて、学校関係者と自治体・ MLA・企業・NPOなど
       資料紹介機関の混成チームで議論しながら教材化を進めます

16:00~16:30 第3部 各チームより議論や成果物の発表会、全体ディスカッション

■参加カテゴリー:
教材化ワークショップ参加枠
(所属・専門に関わらず、下記A, Bのお好きなチームにご参加いただけます。
資格や制限はございません。ワークショップはA, B混成チームで行います。)       
①ワークショップ参加枠-A(教材作成主導チーム;学校教員など)
②ワークショップ参加枠-B(資料紹介チーム;自治体・MLA・企業・NPOなど資料公開機関など)
③ワークショップ非参加枠(視聴のみ)
(*最初の説明と最後の成果物発表以外のパートは、ブレイクアウトルームに分かれてのワークを予定しています。ワーク中は任意のお部屋にご移動いただき議論をお聞きいただく形になります。)

■定員:
①ワークショップ参加枠の定員:30名程度
②視聴のみ枠の定員:70名程度

■企画・ファシリテーター:大井将生(同志社大学  文化情報学部  准教授)

S×UKILAM ウェブサイト https://wtmla-adeac-r.com/




おでかけ児造研-冬研in新潟・長岡ー ハイブリッド型 児造研 Vol.10

日時2026年1月11日(土)12:30~17:15
会場ハイブリッド型《会場参加(先着40名)・オンライン参加(無制限)》

〔会場参加〕
会場: 新潟大学附属長岡小学校(新潟県長岡市学校町1-1-1)
※会場参加には「会場参加チケット」が必要です。「オンラインチケット」では入場できません。
※持ち物:作業ができる服装・作品持ち帰り用の袋をご用意ください。
※会場には駐車スペースがございます。お車での来場も可能です。

〔オンライン参加〕
Zoomを使用(URLは申し込み後に送付されます)
※通信環境により音声・映像に不具合が生じる場合があります。あらかじめご了承ください。


開催概要
日時: 2026年1月11日(日)12:30~17:15
方法: ハイブリッド型(会場参加・オンライン参加)
定員: 会場参加 40名(先着順)/オンライン参加 無制限
参加費: 一律 1,000円
お問い合わせ: 児童造形教育研究会事務局(サクラクレパス)
TEL:03-3862-3937 FAX:03-3862-3905

プログラム
12:30 受付開始
13:00 開会式・スタッフ紹介
13:05–14:05 実技研修①:児造研運営委員 椎橋げんき(白百合女子大学)
         テーマ:幼保現場向け実技研修
14:05–14:15 休憩
14:15–15:15 実技研修②:新潟大学附属長岡小学校 大塚有佳
15:15–15:25 休憩
15:25–16:25 実技研修③:児造研スタッフによるワークショップ
16:25–17:15 振り返り・ざっくばらんタイム
17:15 閉会

講師・スタッフ
児造研実技講習スタッフ
椎橋げんき(白百合女子大学)/北川智久(筑波大学附属小学校)/堀井武彦(東京都講師)

新潟・長岡会場コーディネーター・実践者
大塚有佳(新潟大学附属長岡小学校)


主催:児童造形教育研究会
後援:公益財団法人教育美術振興会 
協賛:株式会社サクラクレパス

[東京富士美術館]ヨーロッパ絵画 美の400年 ―東京富士美術館コレクション―

日時2025年10月4日(土)~2026年1月18日(日)
10:00~17:00(16:30受付終了)
[休館日]月曜休館(但し10/13[月祝],11/3[月祝],11/24[月休],1/12[月休]は開館)
     ※10/14,11/4,11/25,1/13,年末年始(12/25~1/5)は休館
会場東京富士美術館(東京都八王子市谷野町492-1)
 東京富士美術館の西洋絵画コレクションは,16世紀のイタリア・ルネサンスから20世紀の近現代美術までを網羅しています。西洋では伝統的に神話画や宗教画が高尚な絵画ジャンルとして重視されましたが,近代になると,斬新な絵画主題の開拓や,造形表現そのものの革新へと画家たちの関心が移っていきました。本展ではモネ,ルノワール,ゴッホ,シャガールといった人気画家のほか,ティントレット,ヴァン・ダイク,クロード・ロランら約80点の名画を通して,西洋絵画400年の歴史をたどります。

■観覧料
 一般  1,000(800)円
 大高生  600(500)円
 中小生  300(200)円,
 未就学児無料
 ※( )は20名以上の団体,シルバー(65歳以上),当館公式SNSフォロワー,登録者ほか。
 ※土曜日は中小生無料。
 ※障がい児者,付添人1名は通常料金の半額[証明書を提示]

○関連イベント
◆講演会「夢の西洋絵画コレクションで語る物語 ―展示ストーリーとテーマ,ドラマ―」
 講師:岡部昌幸氏(荏原 畠山美術館館長,帝京大学名誉教授)
 日時:2025年10月25日(土)14:00~(約1時間)
 ※その他,関連イベント多数。詳細はホームページをご覧ください。

■主催
 東京富士美術館

■ホームページ

 美術館公式サイト  https://www.fujibi.or.jp/

2025年度 さんもっくの会 第5回 「実技研修:現場的にこの時期に欲していること」(対面開催)

日時2026年1月21日(水)15:30~ 17:00 ※いつもの会と開催時間が異なります。
会場サクラクレパス 東京支社(台東区柳橋2丁目20−16)

・定員:25名
・講座内容:「実技研修:現場的にこの時期に欲していること」

       講師:椎橋げんき(白百合女子大学)

 年度末が近づき、「もっとここをやっておけばよかった」「この子たち、今すごく遊びこんでいるけれど、この先どう見取ればいい?」といった悩みが出てくる時期かなと思います。
 そこで今回は年度末の少し手前だからこそ、子どもたちの“遊びこみ”をどう支え、受け止めるかをテーマに、皆さんで育ちを共有する時間にしたいと思います。

・生活展・作品展の「今年どうする?」
・遊びこんだ素材、捨てるの?活かせるの?
・はさみ、段ボールカッター、テープ、冬に絵の具…“使いたいけど”問題など、

※事前質問や話題にしたい内容をできれば申込時に記入して下さい。

・参加費:1,000円(学生・院生 500円)
・申込方法:peatix(ピーティックス)よりお申込み下さい

・お問い合わせ先:幼児造形教育研究会事務局(サクラクレパス)
         TEL.03-3862-3937・FAX.03-3862-3905
・主催 幼児造形教育研究会
・後援 公益財団法人教育美術振興会
・協賛 株式会社サクラクレパス    

第77回 全国造形教育研究大会《奈良大会》,奈良県図画工作・美術教育研究大会《橿原市·高市郡大会》

日時2026年1月23日(金)・24日(土)
■大会テーマ
 『わくわく! どきどき! ひびきあう!』
 ~創りだす喜びをわかち合い 豊かな感性を育む造形教育~

■内容
 ○第1日目(1月23日)
  公開授業・研究協議・作品展示 13:00~16:30
   ・橿原市立畝傍東小学校
   ・橿原市立金橋小学校
   ・橿原市立光陽中学校
   ・橿原市立八木中学校

 ○第2日目(1月24日)
  全体会・分科会・指導講評・作品展示 9:00~16:00
   ・橿原文化会館
    指導講評:文部科学省教科調査官 小林 恭代
         文部科学省教科調査官 平田 朝一

■お申し込み
 2025年度の秋に申し込み受付予定

■主催
 全国造形教育連盟
 奈良県図画工作・美術教育研究会
 橿原市・高市郡図画工作・美術教育研究会

■お問い合わせ

 御所市立掖上小学校 岡本 卓也
 E-mail:otakuya25[ at ]e-net.nara.jp  *メール送信時には[ at ]を@に変更してください。

R7(2025)年度授業づくりの会(冬季研究会)公開授業のご案内

日時2026年2月6日(金)午後 ~ 2月7日(土)全日
会場大阪教育大学附属天王寺小学校(大阪市阿倍野区松崎町1-2-45)
今年の「授業づくりの会」は、2日間で48本の公開授業を実施します。 
それぞれの教員がSTEAM教育実践にトライしたり、教職経験に応じた課題にチャレンジしたり、多様な授業を公開する予定です。 
経験年数や勤務地が異なっていても、ともに「より良い授業とは何か」を模索し、互いに学び合う貴重な機会としたいと考えています。 
さらに、授業だけでなく、教育企業・教育団体によるワークショップや展示も予定しています。「授業を参観する」ことだけでなく、いろいろなヒト・モノ・コトとふれあう場をつくっていきたいと企画しています。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。 

■内容
 ・公開授業(全48授業・2日間) 
 ・各教科討議会 
 ・企業,団体によるワークショップ,展示 

■参加資格について
 本研究会は学校関係者・他大学関係者・教職をめざす学生の方のみを対象としております。保護者の方・本校入学を希望する方の参加はご遠慮いただいておりますので予めご了承ください。
 申し込み締め切りは2月2日(月)18:00までとなります。これを過ぎますと一切の申し込みはできませんので、ご了承ください。なお、今年度の申し込みは先着順となります。お申し込みが定員に達しましたら、予定より早く受付を終了する場合がございます。お早めにお申し込みください。

■参加費
 一般 2000円,学生 1000円
 ※1日のみ参加の場合・両日参加の場合も上記の参加費です。 
 ※お支払いは2月2日(月)18:00までにお願いします。
  入金が完了して受付が完了となりますので予めご了承ください。

■お申し込み
 下記ホームページよりお申し込みください。
 https://www.tennoji-e.oku.ed.jp/research/369451/

■お問い合わせ
 大阪教育大学附属天王寺小学校 研究部
 E-mail:tskenkyu[ at ]cc.osaka-kyoiku.ac.jp / TEL:06-6621-0123
 *メール送信時には[ at ]を@に変更してください。

■ホームページ
 https://www.tennoji-e.oku.ed.jp/

[広島県立美術館]特別展 木村伊兵衛 写真に生きる

日時2025年12月13日(土)~2026年2月8日(日)
9:00~17:00(金曜日は19:00まで)*入場は閉館30分前まで  ※12月13日は10:00開場
休館日: 年末年始(12月25日[木]~1月1日[木])
会場広島県立美術館 3階企画展示室(広島県広島市中区上幟町2-22)
 写真家,木村伊兵衛(1901-1974)は,小型カメラに写真表現の可能性をいち早く見出し,日常を素早く切り取るスナップショットや肖像写真で名声を確立しました。本展ではえりすぐりの約165点の作品で,日本の写真史に大きな足跡を残した木村伊兵衛の活動を振り返ります。

■観覧料
 一般    1,500円
 高・大学生 1,000円
 小・中学生  700円
 ※前売り・20名以上の団体は当日料金より200円引き
 ※学生券をご購入・ご入場の際は,学生証のご提示をお願いします。
 ※身体障害者手帳,療育手帳,精神障害者保健福祉手帳及び戦傷病者手帳の所持者と
  介助者(1名まで)の当日料金は半額です。手帳を提示してください。
 ※本券で本展開催中,所蔵作品展もご覧いただけます。
 ※半券のご提示で100円で縮景園(1620年築成の大名庭園)もご入園いただけます。

■同時期開催/所蔵作品展第3期 

○「過去へのまなざし,人々のいとなみ」
 特別展「木村伊兵衛 写真に生きる」と連動して,モデルの人柄が表現されたポートレートや,日々の暮らしを題材とした作品を幅広く紹介します。
会期:2025年10月10日(金) ~ 2026年1月18日(日)
場所:2階展示室

○会期中はフリートークデー(11/16,12/21,1/18)も開催!
 所蔵作品展では,子供も大人も自由に感想を話しながら気兼ねなく展覧会を楽しんでいただけるよう,フリートークデーを実施します。当日は下記イベントも開催します。

○イベント:作品を探しに行こう!
 当館所蔵品の一部がプリントされた缶バッジを配布します。どの作品か,展示室に作品を探しに行こう。
先着:30名  ※事前申込不要 ※要入館券

■主催

 広島県立美術館,イズミテクノ,中国新聞社,中国放送

■公式サイト

 https://www.hpam.jp/museum/

2025年度美術科教育学会リサーチフォーラム in 青森

日時2026年2月21日(土)13:00~16:30
第3回 種のゆくえ――教育版画のこれまでとこれから
 アーカイビング,教育的活用,および連携体制の構築をテーマとし,広く社会の問題を扱います。過去に開催された,あるいは開催中の教育版画に関する展覧会や,県内のアーカイビングの現状について紹介します。また,学校と社会的包摂・排除の問題に接近し,そこから戦争と平和へと目線を移してゆきます。最後に,3回分の対話を振り返りつつ,これからの子どもと教師のウェルビーイングについて語り合います。

■登壇者
 奥脇 嵩大(青森県立美術館・学芸員)
 髙橋 麻衣(八戸市美術館・学芸員)
 作間 亮哉(那須歴史探報館・学芸員)
 江戸 邦之(五所川原市教育委員会社会教育課・主査)  ほか

■タイムテーブル
 13:00~13:10 弘前大学教育学部附属次世代ウェルビーイング研究センター長挨拶,
        美術科教育学会理事(事業部)挨拶,開催趣旨説明
 13:10~13:50 郷土を見つめて表現する―「風のなかを飛ぶ種子 青森の教育版画」展を開催して(髙橋氏)
 13:55~14:15 旧嘉瀬小学校跡地で保管されている大田耕士旧蔵資料の来歴や状態,
        今後の活用方針について(江戸氏)
 14:20~15:00 地域に学び,平和を刻む教育版画の‘いま’
        ―県立美術館「コスモスの咲くとき」展の渦中にて(奥脇氏)
 (休憩10分)
 15:00~15:40 大田耕士の戦争と平和-従軍経験と那須の教育版画の展開に着目して(作間氏)
 15:45~16:30 全体討議+質疑応答

■参加費
 無料

■お申し込み
 Peatixによるお申し込みください https://peatix.com/event/4540349

■お問い合わせ
 弘前大学教育学部美術教育講座内 佐藤絵里子研究室
 E-mail. eriko0220[ at ]hirosaki-u.ac.jp  *メール送信時には[ at ]を@に変更してください。

■主催

 弘前大学教育学部附属次世代ウェルビーイング研究センター https://hirodai-wellbeing.com/

■ホームページ

 美術科教育学会 https://www.artedu.jp/

第48回 美術科教育学会 東京(早稲田)大会

日時2026年3月14日(土)・15日(日)
会場早稲田大学早稲田キャンパス14号館(新宿区西早稲田1-6-1)
■大会テーマ
 「美術教育と未来」
 
■内容
 口頭研究発表,国際シンポジウム,研究部会,全日本美術教育会議との共催によるシンポジウム 他

■参加費
 正会員 :4,500円(5,000円)
 学生会員:2,500円(3,000円)
 会員以外:5,500円(6,000円) ※( )は事前申込み期限後に申込みの場合

■お申し込み
 11月に開始予定(詳細は10月以降お知らせ)

■お問い合わせ
 実行委員会事務局  E-mail. jaaed1978[ at ]gmail.com
 *メール送信時には[ at ]を@に変更してください。

■主催
 美術科教育学会

■ホームページ
 https://sites.google.com/view/jaaedresearchconference48th/home