研究会・イベント情報

研究会・イベント情報のお知らせ

研究会やイベントの情報を随時掲載していきます。
掲載をご希望の方は、右記掲載依頼フォームボタンからご連絡ください。

研究会の情報を募集しております。掲載ご希望の方はこちらよりご連絡ください。


令和6年度 日本教育大学協会全国美術部門 ・ 第63回 大学美術教育学会 金沢大会

日時2024年9月14日(土)・15日(日)
会場金沢大学総合教育講義棟(石川県金沢市角間町)
令和6年度日本教育大学協会 全国美術部門協議会、並びに第63回 大学美術教育学会「金沢大会」を対面で開催いたします。口頭発表、ポスターによる研究発表、シンポジウムなどが開催されます。奮って御参加の程、心よりお待ち申し上げます。

■大会テーマ
 「美術教育の不易と流行」

■内容

 口頭発表,ポスターによる研究発表,シンポジウム他

■主催
 大学美術教育学会,日本教育大学協会全国美術部門

■ホームページ
 https://www.kanazawa2024.com/

福島県立美術館開館40周年記念展 みんなの福島県立美術館 その歩みとこれから

日時2024年8月3日(土)~9月16日(月・祝) 9:30~17:00(最終入館は16:30まで)
[休館日]月曜(8月12日,9月16日は開館),8月13日(火)
会場福島県立美術館(福島県福島市森合西養山1番地)
 1984年7月に開館した福島県立美術館は今年40周年を迎えます。当初600点にも満たなかったコレクションは,その後の活動のなかで数を増やしていき,現在は4,000点以上に上ります。本展では,美術館のこれまでの歩みをコレクションや当時の資料とともに振り返るほか,美術館の活動や仕事についても紹介していきます。

■観覧料
 一般    600(480)円
 高校生   300(200)円
 小・中学生 200(100)円
 ※( )は20名以上の団体料金
 ※ 未就学児は無料
 ※ 身体障がい者手帳,療育手帳,精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方は無料

■関連事業
 ◆講演会(申込不要,当日先着順,聴講無料)
  ①「絵のこと,生きること ―私の『美術館』論―」
    講師:窪島誠一郎氏(戦没画学生慰霊美術館「無言館」館主)
    日時:8月10日(土)14:00~15:30
  ②「福島県立美術館 ―コレクション事始め」
    講師:早川博明氏(当館元館長)
    日時:9月1日(日)14:00~15:30
    *講演会の会場はいずれも福島県立美術館講堂です。
 ◆担当学芸員によるギャラリートーク(申込不要,要企画展観覧券)
   日時:9月7日(土)14:00~15:00 
   会場:企画展示室
 ◆アートキューブでにぎやか鑑賞会(要申込み,要企画展観覧券)
   日時:8月24日(土),25日(日),9月16日(月・祝)10:00~10:40
   会場:企画展示室
 ◆トークフリーデー
   日時:9月16日(月・祝) 
   展示室内で声の大きさを気にせずお話ししながら鑑賞を楽しめます。

■主催
 福島県立美術館

■公式サイト
 https://art-museum.fcs.ed.jp

児童造形教育研究会 9月月例研究会 一般公開

日時2024年9月18日(水)19:00~21:00
会場オンライン
児造研(じぞうけん)は、小学校図画工作と幼児造形に関する実技を中心とした楽しい研修会です。
夏に(最近は冬にも)大会を行いますが,実は運営委員は毎月集まって夏や冬の研修会に向けての話をしたり,自分の実践を提案したりする「月例研」を行っています。
実はその「月例研」が面白いんです。詳細は児造研ブログ(会長挨拶)に詳しく書かれていますので,ぜひご覧ください。
今回は,夏研の熱も冷めぬ9月に二人の先生に実践発表をしてもらうこととなりました。
桐山先生は小学校の図画工作科の立場から,石賀先生は幼保の造形教育の立場から実践を発表していただきます。
せっかくの機会なので,普段はクローズドな月例研を皆様にも体験いただきたく公開することにしました。
オンラインでご参加いただけます。参加費はすべて「無料」です!

■時程
 19:00~19:30 夏研の振り返りと冬研の運営について
 19:30~20:10 桐山先生の発表(小学校図画工作の立場から)
 20:10~20:50 石賀先生の発表(幼保の造形教育の立場から)
 20:50~21:00 まとめ
 ※実践発表は19:30から行いますが,19時から入られて,
  普段の運営の様子をご覧いただくことも可能です。

■参加費
 無料

■お申し込み
 下記Peatixのサイトからお申し込みください。
 https://getuken2024-9.peatix.com/

■注意
 当日の研修会は、運営側の意図しない二次配布を防止するため、
 (私的な場合も含めて)録画、録音、画像による記録等はご遠慮下さい。

■お問い合わせ

 児童造形教育研究会事務局
 〒111-0052 東京都台東区柳橋2-20-16 サクラ東京ビル内
 TEL.03-3862-3937・FAX.03-3862-3905
 メール:t-bijyutsu[ at ]craypas.co.jp
 *メール送信時には[ at ]を@に変更してください。

■主催

 児童造形教育研究会

■ホームページ

 児造研ホームページ https://zoukeinakama.boy.jp/jizouken/
 児造研ブログ    https://zizoken.com

富山県[立山博物館] 前期特別企画展「立山・白山・富士山を巡るー立山衆徒と三禅定ー」

日時2024年7月13日(土)~9月23日(月・振休) 9:30~17:00(入館は16:30まで)

休館日:月曜日,祝日の翌日,年末年始
ただし,7月29日(月),8月13日(火),11月24日(日)は臨時開館,
7月12日(金),10月4日(金),12月28日(土)は臨時休館
会場富山県[立山博物館] 展示館1階企画展示室(富山県中新川郡立山町芦峅寺93-1)
 江戸時代,立山,白山・富士山を「日本三霊山」といい,東海地方の人々を中心に行われた三山を巡る旅を「三禅定」と呼びました。1ヶ月または2ヶ月かけて歩いて巡るという,厳しいこの旅には,三山への信仰心はもちろん,道中で様々な寺社や名所などへ立ち寄る楽しみもありました。本展では,「三禅定」を行った人々の日記を手掛かりに,三山を巡る旅の歴史や意味,三山それぞれへの信仰心などを紹介します。

【担当学芸員展示解説会】
 7月13日(土),8月10日(土),8月31日(土),9月14日(土)
 いずれも14:00~

■企画展観覧料
 一般200円(160円)70歳以上,大高生は無料
 ※( )内は20名以上の団体料金

■ホームページ
 https://tatehaku.jp/

[ふなばしアンデルセン公園]ねんどやきもの劇場2024

日時2024年8月17日(土)~2024年9月29日(日) 9:30~16:00
※4月8日~10月31日の土曜日・日曜日・祝日、7月20日~8月31日の全日は9:30~17:00
※休園日は、ホームページをご確認ください。
会場ふなばしアンデルセン公園 展示室1・2
(〒274-0054 千葉県船橋市金堀町525番)
「ねんどやきもの劇場 2024」は次世代を担う作家の作品と子どもたちの豊かな表現を同時に楽しむ展覧会です。注意深く見ると会場に展示された作品と子どもの表現が根っこの方で繋がっていることが見えてきます。一番大きな部屋では6トンもの瓦ねんどを使い、子どもたちと作家が一丸となって格闘するワークショップが繰り返されます。たくさんの情報が飛び交う時代にモノと遊び、モノに触れる感動を呼び覚ましながら、アーティスト、子ども、そして見にきた人それぞれが、新たな物語をつむぐ機会を創出します。

■入園料

 一般         :900円
 高校生(生徒証を提示):600円
 小・中学生      :200円
 幼児(4歳以上)    :100円
 ※詳細はホームページをご確認ください。

○企画展ワークショップ
『6トンの粘土と格闘!』
見た事のない程の沢山の粘土(子供200人より重い!)を自由に使って遊べるワークショップです。
カラダ全部使って粘土遊びしましょう!

日程:8月10日(土)、17日(土)、18日(日)、24日(土)、25日(日)
時間:①10:30~12:00  ②13:30~15:00
   ※①②両枠参加も可能
場所:子ども美術館 展示室1
講師:複数作家(開催日によって異なります。)
定員:各回20人
費用:無料
対象:幼児以上中学生以下※小学3年生以下は保護者同伴
申込:7月13日(土)午前9時から先着受付
   お申し込みは、お電話047-457-6661へお掛けください。

お申し込みの際、次のことをお伺いさせていただきます。
1)参加する方のお名前、ご年齢
2)電話番号(※当日の連絡に使用することがあります。)
3)お付き添いの人数
4)その他

■ホームページ
ふなばしアンデルセン公園
https://www.park-funabashi.or.jp/and/kodomo/
ねんどやきもの劇場2024
https://www.park-funabashi.or.jp/and/kodomo/exhibition.php?period=2024081720240929

第11回 高校生アートライター大賞 作品募集

高校生アートライター大賞は,アートについて自分の言葉で考え,伝える力を育むエッセイのコンテストです。2024年度:英語エッセイのコンテスト
2025年度:日本語エッセイのコンテスト

■募集テーマ
 日本のアート / 制作体験 / アート&ライフ2024

■応募締切
 2024年9月30日(月)

■賞 〈賞状・協力企業提供による画材・大学からの記念品〉
 大賞1~3編/ 優秀賞 5~10編/入選10~20編

■応募条件
 応募者は応募時に、高等学校ならびにそれに相当する公的教育機関に在籍する生徒
 (日本では主に15歳から18歳)。
 1000語以内で、個人が英語で執筆したエッセイ。

 題名を各自でつけてください。
 小論文のように論題を設定して論理的に考察しても、体験報告や随想のように個人的な思いを中心に語っても、
 雑誌や新聞記事のように伝えることを主眼にしたものでも構いません。
 「アート」の範囲は、美術やデザインを中心とした視覚芸術を想定していますが、
 執筆者が自由に判断してください。

■応募方法
 下記ホームページよりご確認ください。

■結果発表
 2025年3月 ウェブ上にて(予定)

■問合せ先
 〒305-8574 茨城県つくば市天王台1-1-1
 筑波大学芸術専門学群 高校生アートライター大賞選考委員会
 TEL:029-853-2821
 E-MAIL:awa[ at ]geijusu.tsukuba.ac.jp   ※[ at ]を@に変換してください。

■主催
 筑波大学芸術専門学群

■ホームページ
 https://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/~awa/

第58回 日本美術教育研究発表会2024

日時2024年10月6日(日) 9:00~16:30(予定)
会場明治学院大学白金キャンパス 本館(東京都港区白金台1-2-37)
第58回大会を対面による開催を基本としたオンラインリアルタイム配信(Zoom)を併用したハイフレックス開催で実施します。
発表者は原則会場に参集いただきますが、参加者は申込み時に「対面」または「オンライン」を選択できます。
昨年度に引き続き、英語による発表枠も設けます。海外からの発表者は、オンラインでの発表を選択できます。
尚、『日本美術教育研究論集58 2025』へ投稿を検討されている方は、本大会での発表が必須となります。

今年度より大会参加費および論文投稿料を値上げすることになりました。
値上げに踏み切った理由は、2点あります。1つ目は、昨今の物価上昇に伴う大会運営費を含む研究事業費の確保が課題となっているためです。2つ目は、今年度よりオンライン投稿システムを導入するためです。会員のみなさまの論文投稿時の負担軽減、査読業務の効率化を目的としています。論文投稿の方法は、これまでの紙媒体による郵送から、オンライン上でのファイルアップロードに変更となります。公益性の高い事業を持続可能なものとするためにも、みなさまにご理解をいただけますと幸いです。

新たな試みとして、参加者同士の研究交流会を昼休憩の時間帯に設けます。参加ご希望の方は、昼食会場にランチをご持参ください。休日のため学内の購買・食堂を利用できないことや会場周辺に飲食店等がほとんどないため、ランチボックスの注文をPeatixで承ります。

みなさまのご参加を心よりお待ちしています。

■内容
 研究発表(A群:理論・実践研究論文,B群:実践報告,C群:研究ノート)

■開催方式
 対面+オンライン(Zoom)によるハイフレックス

■参加費
 会員・一般 2,000円
 学生・院生 1,000円

■交流会
 無料 *昼食の時間帯を長めに設定し交流会を開催します。

■お申し込み
 下記Peatix内イベントページより受付
 https://inseajp-taikai2004.peatix.com/

■主催
 公益社団法人 日本美術教育連合(InSEA−JAPAN)

■ホームページ
 https://insea-in-japan.or.jp/

第92回 小学校教育研究協議会

日時2024年10月15日(火)・16日(水)
会場埼玉大学教育学部附属小学校
(埼玉県さいたま市浦和区常盤6丁目9-44)
■研究主題
 「漸進する学び」

■内容

 研究授業公開,研究協議会 他

■主催

 埼玉大学教育学部附属小学校

■ホームページ
 https://www.fusho.saitama-u.ac.jp/

第76回 全国造形教育研究大会 滋賀大会

日時2024年10月24日(木)・25日(金)
会場1日目:全体会 滋賀県草津市クレアホール
2日目:草津市内こども園・小学校・中学校・滋賀大学教育学部附属学校園
■大会テーマ
 びわこ to いきる
 ビビビッ!
 わたしが輝き
 こころときめく造形の時間
 ~子どもも先生も楽しむ「学びの場」の創造~

■内容

 《1日目》基調提案,記念講演 他
 《2日目》公開授業,研究協議,実践発表会

■参加費

 3,000円

■お申し込み

 8月1日(木)から特設HPで申込受付予定

■主催
 全国造形教育連盟,滋賀県美術教育研究会

■ホームページ
 全国造形教育連盟 https://www.zenzouren.info/

美術による学び研究会 2024静岡大会

日時2024年11月2日(土)・3日(日)
会場静岡県立美術館(静岡市駿河区谷田53-2)
静岡市立芹澤銈介美術館(静岡市駿河区登呂5-10-5)
駿府の工房 匠宿(静岡市駿河区丸子3240-1)
静岡大会では研究テーマを「造形活動における対話~意味生成的な学び~」とし、具体的な処方について考えてみたいと思っています。私たちが造形活動を構想する際、どのような対話を設定することが求められるのか。また、どのように「意味生成的な学び」を組織したらよいのかを、豊富な事例をもとに2日間で追求したいと思います。また、2日目の午後には、静岡県立美術館、芹澤銈介美術館、駿府匠宿でのワークショップも予定しております。

■大会テーマ
 造形活動における対話 ~意味生成的な学び~
 
■内容
 講演,実践発表,ワークショップ

■お申し込み・お問い合わせ
 詳細はホームページにて後日発表予定

■主催
 美術による学び研究会

■ホームページ
 https://www.art.gr.jp/

彫刻の森美術館 開館55周年記念 舟越桂 森へ行く日

日時2024年7月26日(金)~2024年11月4日(月・休)
9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
[休館日]年中無休
会場彫刻の森美術館 本館ギャラリー(神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1121)
 遠くを見つめるまなざしを持った静かな佇まいの人物像で知られる彫刻家舟越桂。「僕が気に入っている」,「人間とは何か」「心象人物」「『おもちゃのいいわけ』のための部屋 」の4部構成で,代表作の《妻の肖像》(1979-80年),《山と水の間に》(1998年),《海にとどく手》(2016年)などの他,日々の創作活動を垣間みれるデッサンやメモなど,立体22点,平面35点,資料展示から,生涯を通じて人間とは何かを問い続けた彫刻家の作品の変遷とその創作の源となる視線に迫ります。

■観覧料
 大人    :2,000円
 大学・高校生:1,600円
 中学・小学生: 800円
 未就学児  :無料

■主催
 公益財団法人彫刻の森芸術文化財団

■展覧会サイト
 https://www.hakone-oam.or.jp/specials/2024/katsurafunakoshi/

■美術館ホームページ
 https://www.hakone-oam.or.jp/

[愛媛県美術館]本館改築130周年 道後温泉ものがたり ―湯のまちの歴史と文化

日時2024年9月16日(月・祝)~11月4日(月・振休) 
9:40~18:00(入館は17:30まで)※会期中,一部作品の展示替え有。

休館日: 9月17日(火),24日(火),30日(月),10月8日(火),15日(火),21日(月), 28日(月)
会場愛媛県美術館 本館1階[企画展示室1・2](愛媛県松山市堀之内)
日本最古の温泉とされる道後温泉。そのシンボルとして親しまれている道後温泉本館(重要文化財)は,明治27年(1894)に神の湯本館が現在の3階建てに改築されてから130周年の節目を迎えます。平成30年度から行われてきた保存修理工事が今年度で完了する予定であることを記念し,神話の時代から現在に至るまでの道後温泉の長い歴史と,伊予松山における文化の一大集積地とも言える「道後」という地で展開した独自の文化芸術の流れを,豊富な資料や道後温泉本館所蔵の品々などを紹介します。

■観覧料
 一般  :1,000(800)円
 65歳以上: 900(700)円
 高大生 : 600(400)円
 小中生 : 400(200)円
 ※( )内は以下の割引料金です。
 ※( )は団体料金(20名以上)
 ※障がい者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料です。
 ※満65歳以上の方は,年齢のわかるものをご提示ください。
 ※本展観覧券で当日に限りコレクション展もご覧いただけます。
 ※道後温泉本館の入浴券半券をご提示の方は,団体料金でご覧いただけます。

■関連プログラム
 ○フロアレクチャー
 日時:9月21日(土),11月2日(土) 14:00~15:00
 講師:野本健(一級建築士)×長井健(当館 学芸課長)
 場所:企画展示室
 ※要本展観覧券。申込不要。

 ○ワークショップ
  「ステンシルでミニ手ぬぐいをつくろう」道後温泉ゆかりのモチーフを自由に組み合わせて,
  オンリーワンの手ぬぐいをつくります。
  日時 :10月6日(日)14:00-16:00
  場所 :本館エントランス
  講師 :横尾真緋(当館学芸員)
  材料費:300円
  定員 :8名 ※小学生以下は保護者同伴
  ※要事前申込。(詳細はホームページ参照)

 ○対話型鑑賞プログラム THE DOGO QUEST-道後クエスト
  指令書を手に,展示室のナビゲーターと一緒に作品の謎に迫ります。
  日時:10月5日(土),12日(土),19日(土),26日(土) 各日10:30~14:30
  場所:企画展示室
  ナビゲーター:当館作品ガイドボランティアほか
  ※要本展観覧券。申込不要。

■ホームページ
 https://www.ehime-art.jp

富山県[立山博物館] 後期特別企画展「説話に見る異界と立山」

日時2024年10月5日(土)~11月4日(月・振休) 9:30~17:00(入館は16:30まで)

休館日:月曜日,祝日の翌日,年末年始
ただし,7月29日(月),8月13日(火),11月24日(日)は臨時開館,
7月12日(金),10月4日(金),12月28日(土)は臨時休館
会場富山県[立山博物館] 展示館1階企画展示室(富山県中新川郡立山町芦峅寺93-1)
 江戸時代,商業出版の隆盛に伴い,立山も「地獄のある山」という古来の認識に,当時の仏教観,社会観を元に様々な要素が加えられ,説話の題材としてブラッシュアップされていきました。本展では「異界」としての立山がどのように人々に受容され,さらに変容していったかを説話文学を通して紹介します。

【担当学芸員展示解説会】
 10月5日(土),10月19日(土),11月2日(土)
 いずれも14:00~

 10月12日(土),11月3日(日・祝),11月4日(月・振休)
 いずれも14:45~

■企画展観覧料
 一般200円(160円)70歳以上,大高生は無料
 ※( )内は20名以上の団体料金

■ホームページ
 https://tatehaku.jp/

第73回 全道造形教育研究大会 道北ブロック大会

日時2024年11月8日(金) 13:30~14:30
会場オンライン開催
■テーマ
 “わたし”を創る
 ~表現を求め  楽しみ  喜びを感じ  “わたし”が高まる 共に生きる造形教育の在り方~

■内容

 北海道道北ブロック4サークルの造形教育における研究成果の提案を通して
 学習指導の改善について協議し,造形教育の一層の充実と参加者の資質向上を図る。
 ※ 詳細は後日ホームページで公開予定

■参加費
 無料

■お申し込み・お問い合わせ
 旭川市立陵雲小学校 佐藤賢一(事務局長)
 E-mail: d0uh0ku.zouke1[ at ]gmail.com
 ※[ at ]を@に変換してください

■主催

 北海道造形教育連盟,宗谷造形教育研究会,留萌地方美術教育研究会,
 旭川市教育研究会図工・美術部会,上川造形教育研究会

■ホームページ

 http://hokuzou.kir.jp/

[長崎県美術館]生誕80年─渡辺千尋の銅版画

日時2024年7月24日(水) ~ 2024年11月10日(日)
10:00~20:00(最終入場19:30)
[休館日]毎月第2・第4月曜日
     (休日・祝日の場合は火曜日が休館)
会場長崎県美術館 常設展示室1室
(長崎県長崎市出島町2-1)
長崎で少年時代を過ごした銅版画家・渡辺千尋(1944-2009)。生誕80年を記念する本展では,収蔵品からエングレーヴィングを中心とした代表作を展示します。「象の風景」シリーズをはじめ,驚異的な緻密さと強烈な幻視の力で紙の上に立ち上がる小宇宙をぜひご覧ください。

■観覧料

 一般       420円
 大学生      310円
 小中高生     210円
 シニア(70歳以上)310円
 ※県内在住の小・中学生は無料。
 ※学校行事の一環として、県内の小・中・高・特別支援学校生が利用する
  場合は、引率の教員を含め無料。

■ホームページ
 https://www.nagasaki-museum.jp/
象の風景─無風地帯

大阪府公立小・中学校美術教育研究会 第52回研究大会

日時2024年11月13日(水)
会場池田市立石橋南小学校(大阪府池田市石橋4-6-1)
■テーマ
 「大阪の美術教育を進めるために ―心をひらき,みずからいどむ造形活動をめざして―」

■内容
 公開授業 :小学校1年~6年 合計12学級,中学校 1学級
 研究討議会:小学校低学年・中学年・高学年 各2分科会,中学校 1分科会
 講演会  :東良雅人先生(京都市立芸術大学 客員教授)

■お申し込み・お問い合わせ
 河内長野市立東中学校 TEL.0721-62-2430

■主催
 大阪府公立小・中学校美術教育研究会

■ホームページ
 https://www.osakaarts.net/

第63回 関東甲信越静地区造形教育研究大会 茨城大会 ・ 第53回 茨城県教育研究会図画工作・美術教育研究大会

日時2024年11月15日(金)
会場水戸市民会館MitoriO(ミトリオ)(茨城県水戸市泉町1-7)
 この数年、私たちは新型コロナウイルス感染症の拡大によって、経験したことのない見えない恐怖に包まれました。それだけでなく、グローバル化の進展や絶え間ない技術革新、急激な少子高齢化等により、今後も予測困難な社会の変化が考えられます。子供たちがそんな時代を生き抜き、よりよい未来を切り拓いていくために必要な「力」とは何か。造形教育を見つめ直し考える中で、私たちは活動の中で繰り返される「きめる」姿に注目しました。造形活動を通して、子供たち一人一人が、どこで、どんなことを、どのようにきめ、きめ直したのか、その変容を追うことで、学びの広がりや深まりをとらえ、子供の「育ち」をみとっていきたいと考えます。
 本大会は、造形教育の実践研究交流をこれからの現代のスタイルに合わせた持続可能な大会システムとして提案したいと考えます。どうか多くの皆様方にご参会いただきたく、ご案内申し上げます。

■大会テーマ
 きめる,広がる 深まる~造形活動を通して,子供の「育ち」とつながる~

■内容
 基調提案,校種別分科会,全体会 他
 全体会講師:小林恭代先生・平田朝一先生
       (共に文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官)
■参加費
 3,000円(参集形式)

■お問い合わせ
 大会事務局 水戸市立石川小学校 堀江昌代
 510114[ at ]sch.ibk.ed.jp
 ※[ at ]を@に変換してください

■主催
 関東甲信越静地区造形教育連合
 茨城県教育研究会図画工作・美術教育研究部

■ホームページ
 https://kanburoibaraki.wordpress.com/

宮城県造形教育研究大会 石巻大会

日時2024年11月15日(金)9:00~16:30
会場マルホンまきあーとテラス(宮城県石巻市開成1-8)
■大会テーマ
 『ひろげる思い,みつめる今,つなげる未来~新しい図工美術教育を探る授業づくりを通して~』

■内容
 石巻地区のアート施設探訪,小学校・中学校実践発表,講評・講演

■お申し込み・お問い合わせ
 石巻市立渡波中学校(事務局) TEL.0225-25-1511

■主催
 宮城県連合小学校教育研究会 図画工作部会
 宮城県連合中学校教育研究会 美術部会

令和6年度 奈良県図画工作・美術教育研究会研究大会 宇陀大会

日時2024年11月15日(金)9:00~16:30
会場公開授業:宇陀市立菟田野小学校,宇陀市立榛原中学校
全体会 :宇陀市立菟田野小学校
■大会テーマ
 「つくる つながる 未来の自分へ」~つくりだす喜びと豊かな感性を育む造形教育~

■内容
 公開授業,全体会

■お申し込み・お問い合わせ
 御所市立掖上小学校(奈良県御所市大字東寺田55-61)TEL. 0745-62-2149

■主催
 奈良県教育委員会,宇陀市曽爾村・御杖村教育委員会,奈良県図画工作・美術教育研究会

■ホームページ
 https://sites.google.com/e-net.nara.jp/kyouka-em-zuga/

令和6年度 造形表現・図画工作・美術教育研究全国大会(鹿児島大会),第10回 九州図画工作・美術教育研究大会(鹿児島市大会),第64回 鹿児島県図画工作・美術教育研究大会(鹿児島市大会)

日時2024年11月29日(金)
会場全体会場 :カクイックス交流センター
授業会場校:幼稚園(1園) 学校法人龍谷学園 和光幼稚園
      小学校(4校) 鹿児島市立大龍小学校,名山小学校,玉江小学校
              鹿児島大学附属小学校
      中学校(3校) 鹿児島市立長田中学校,伊敷中学校,鹿児島修学館中学校
■大会テーマ
 進んで楽しく豊かな創造活動に取り組む子供の育成

■内容
 大会テーマをもとに,幼稚園から中学校の造形表現・図画工作・美術教育を通して,
 大会開催地区の美育協会と連携しながら研究を進める。全国の先生方に授業を公開し,
 大会の中でさらに研究を深めていくことで,今後のよりよい教育につなげていく。

 《午前》公開授業及び分科会
 《午後》全体会Ⅰ 開会行事及び基調提案
     全体会Ⅱ 講演 奥村 高明先生(元文部科学省教科調査官)

■主催
 鹿児島県美育協会,日本教育美術連盟,九州図画工作・美術教育研究会

■ホームページ
 日本教育美術連盟 https://faej1949.wixsite.com/faej1949
 鹿児島県美育協会 https://sites.google.com/view/biiku/

彫刻の森美術館 名作コレクション+舟越桂選

日時2024年7月6日(土)~12月1日(日)
9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
[休館日]年中無休
会場彫刻の森美術館 アートホール(神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1121)
 彫刻の森美術館が収集した2,000点余りのコレクションの中から朝倉文夫,舟越保武,ジャコメッティなど近・現代彫刻の優品を選び,時代の流れに沿って展示します。
 また,彫刻の森美術館 開館55周年記念「舟越桂 森へ行く日」の関連として,舟越桂とゆかりのある5人の現代作家(三木俊治,三沢厚彦,杉戸 洋,保井智貴,名和晃平)の作品を展示します。


■主催
 公益財団法⼈彫刻の森芸術⽂化財団

■展覧会サイト

 https://www.hakone-oam.or.jp/specials/2024/katsurafunakoshi_sen/

■美術館ホームページ
 https://www.hakone-oam.or.jp/