研究会・イベント情報

研究会・イベント情報のお知らせ

研究会やイベントの情報を随時掲載していきます。
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研究会の情報を募集しております。掲載ご希望の方はこちらよりご連絡ください。


第78回 長野県美術教育研究大会 南信ブロック大会

日時2024年11月15日(金)
会場公開保育・授業:岡谷市立川岸小学校           幼保部会
        ※川岸保育園・成田保育園年長児が参加
公開授業   :岡谷市立川岸小学校           小学校部会
        岡谷市立岡谷東部中学校         中学校部会
全体会    :イルフプラザ3階カルチャーセンター 多目的ホール
 2012年の県美術教育研究大会において、諏訪支部では美術館・博物館・作家さんとの連携のあり方について提案し、その後も継続して取り組んでまいりました。美術館・博物館・作家さんとつながり続ける中で、連携のあり方も多様になっていると感じます。そうした美術館・博物館・作家さんとのつながりに留まらず、広く社会の中の美術とつながる動きも生まれています。そうした様々なつながりを、テーマにあるアートリンクという言葉で表し、上伊那・下伊那の先生方ともつながりながら、美術館・博物館・作家さんとの連携の可能性について、また、図工・美術を通して社会とつながる取り組みについてご提案し、ご参加いただいた皆様からご示唆いただければと考えています。

■テーマ
 ○全県研究テーマ
  私っていいね! ~つくり出す形・色 ひびき合う感性 今を生きる私たち~

 ○南信ブロック大会テーマ
  形・色と豊かに関わり、つながり、ひびき合うアートリンク

■内容
 公開保育・授業,研究会,美術館鑑賞,パネルディスカッション
 ※会場毎で異なります。
  詳細は下記ホームページのご案内をご確認ください。
  https://nagano-ken-biken.ivory.ne.jp/

■お申し込み

 下記ホームページよりお申し込みください。
 https://forms.gle/7NZ6wHA2jKgKq35z8

■主催
 長野県美術教育研究会

■ホームページ
 https://nagano-ken-biken.ivory.ne.jp/

第68回 東北造形教育研究大会山形大会 / 第24回 山形県造形教育研究大会上山・山形大会

日時2024年11月22日(金)
会場山形テルサ(山形県山形市双葉町1-2-3)
■大会テーマ
 「造形の“め”をひらいて、ともにつくる未来」

■内容
 記念講演,分科会,実践発表・研究協議,講評と講話

■お問い合わせ
 大会実行委員会事務局 事務局長 芦野繁樹
 TEL. 023-641-4444山形大学附属小学校

■主催
 東北造形教育連盟,山形県造形教育連盟

横浜国立大学教育学部附属横浜中学校 令和6年度 研究発表会

日時2024年11月22日(金)~11月23日(土)
会場横浜国立大学教育学部附属横浜中学校(神奈川県横浜市南区大岡2-31-3)
カリキュラム・マネジメントの核となる学習評価に着目し,「これからの学校のあるべき姿を追究する」という大テーマを設けて進めてきた学校研究も5年目を迎えました。本年度は,[主体的に学習に取り組む態度]の観点から,学習指導と学習評価を一層洗練する研究と実践にチャレンジします。
 本研究発表会は,主体的に学習に取り組む態度について教師たちがどのように生徒の学びを評価し,生徒の学習と自身の学習指導をどのように改善しようとしているのかを詳らかにするものです。授業の実際をご覧いただきますとともに,研究協議を通して,テーマに迫る実践とはいかなるものか,ともに考え合う研究発表会にできればと考えております。是非ご参加ください

■テーマ
 これからの「学校」のあるべき姿を追究するⅤ
 ~主体的に学習に取り組む態度の指導と評価の工夫~

■内容
 公開授業,基調提案,全体講演会,分科会 他
 
 《1日目》
  教科:数学・社会・英語・美術/総合的な学習の時間
  講演:石田有記 先生 (日本体育大学児童スポーツ教育学部 教授)
     【演題】「資質・能力の育成と学習評価-主体的に学習に取り組む態度を中心に-」

 《2日目》
  教科:国語・理科・音楽・技術・保健体育
  講演:石井英真 先生 (京都大学大学院教育学研究科 准教授)
    【演題】「観点別評価をどう捉えるか

 ※詳細は下記ホームページのご案内をご確認ください。
  https://yokochu.ynu.ac.jp/news/令和6年度%E3%80%80研究発表会%E3%80%802次案内/

■時程
  8:45~10:00 受付
 10:00~10:50 公開授業
 11:00~11:30 生徒による授業評価等
 12:30~12:50 校長挨拶・基調提案(両日同内容)
 12:50~13:00 TOFY発表
 13:00~14:00 全体講演会
 14:20~16:30 分科会
 ※詳細は下記ホームページのご案内をご確認ください。
  https://yokochu.ynu.ac.jp/news/令和6年度%E3%80%80研究発表会%E3%80%802次案内/

■参加費
 1日:2,000円,両日参加:2,500円
 (書籍代を含みます。当日,受付にてお支払いください)
 ※全国の附属学校の先生は,1日:1,500円。

■お申し込み
 下記ホームページよりお申し込みください。
 https://ws.formzu.net/dist/S734984450/

■主催
 横浜国立大学教育学部附属横浜中学校

■ホームページ
 https://yokochu.ynu.ac.jp/

第62回 東京都図画工作研究大会 中央大会

日時2024年12月6日(金)9:00~16:15
会場千代田区立お茶の水小学校(東京都千代田区神田猿楽町1-1-1)
■大会テーマ
 図工の時間は豊かです

■内容
 13学級授業公開,分科会提案・指導講評,全体会・指導講評・講演

 指導講評:小林恭代 氏(文部科学省初等中等教育局教育課程教科調査官)
 講演  :白鳥建二 氏(全盲の美術鑑賞者/写真家)
      岩中可南子 氏(アートマネージャー/編集者)

 ※詳細は下記ホームページのご案内をご確認ください。
  https://tozuken.themedia.jp/posts/55583649?categoryIds=8311719

■時程
  9:00~      受付
 10:00~11:30 公開授業
 11:30~12:40 昼食休憩
 12:40~14:10 分科会
 14:20~16:15 全体会・講演
 17:30~     レセプション

■参加費
 1,500円(指導案集・報告書等資料代含む)

■お申し込み
 下記ホームページよりお申し込みください。
 https://forms.office.com/r/5cEL60armc

■主催
 東京都図画工作研究会

■ホームページ

 https://tozuken.themedia.jp/

[浜松市美術館]小杉惣市コレクション 名品でたどる東洋陶磁 ―小杉惣市の眼―

日時2024年10月12日(土)~12月15日(日) 9:30~17:00  ※入場は閉館の30分前まで
[休館日]毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)
会場浜松市美術館(静岡県浜松市中央区松城町100-1)
 浜松市出身の篤志家小杉惣市(1915-1984)は,日本楽器製造株式会社(現:ヤマハ株式会社)の社長川上嘉市(1885-1964,浜松市名誉市民)から影響を受け,戦後に古美術の蒐集を始めました。仏像や陶磁器をはじめとして,硯や書画など広範囲にわたる作品群は,東洋美術の長い歴史と魅力を伝えています。それらは当館に寄贈され,東洋美術の精髄をなす“小杉コレクション”として長らく親しまれてきました。
 本展では,小杉コレクションの中から陶磁器を中心に展示します。小杉コレクションのやきものは,先史時代の彩陶をはじめ,殷周時代の古陶,漢時代の加彩陶や緑釉陶,隋唐宋時代の白磁や青磁,そのほか明器や俑など,時代毎に典型的な作品を揃えています。中国及び朝鮮における陶磁史の歴史を概観しつつ,それぞれの特徴や造形の違い等をご紹介します。

■観覧料
 一般       310円(240円)
 中人(高校生)  150円(120円)
 小人(小・中学生)無料
 70歳以上     無料
 ※( )内は,当日20名以上の団体割引料金の1名分の観覧料
 ※高校生は身分証の提示,中学生・70歳以上の方は身分証または年齢の分かるものをご提示ください。
 ※障害者手帳等をお持ちの方及びその介護者1名無料
 ※各割引は併用不可

■関連イベント
 〇講演会 憧憬の東アジア美術
      ―日本近世近代の東アジア美術コレクションと小杉コレクション―
  日時:11月16日(土) 14:00~15:30(開場 13:30)
  講師:宮崎 法子 氏(実践女子大学名誉教授,本展監修者)
  場所:美術館2階講座室
  定員:先着50名(当日13時から美術館2階講座室前で整理券を配布)
  参加費:無料(別途,観覧料が必要となります)

 〇担当学芸員によるギャラリートーク
  日時:11月24日(日) 14:00~(30分程度)
  集合場所:美術館1階展示室入口付近
  定員:なし
  参加費:無料(別途,観覧料が必要となります)

 ○ワークショップ プラ板で陶磁型のオリジナルブローチを作ろう!
  日時:12月8日(日曜日) 14時00分~16時00分
  講師:当館学芸員
  場所:美術館2階講座室
  定員:先着20名
  対象:小学生以上
  参加費:300円
     (ワークショップに参加される高校生以上の方、
      または、高校生以上の方が付き添う場合は別途、観覧料が必要となります)
  申込方法:11月17日(日曜日)13時00分より下記専用フォームにて受付開始
       ※申し込みは1件につき1名まで。
  受付専用フォームはコチラから → https://logoform.jp/form/Savd/675424

■主催
 浜松市

■ホームページ
 https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/artmuse/

造形教育センター 12月月例研究会

日時2024年12月15日(日)14:00~17:00 ※受付13:30より
会場成城学園初等学校(東京都世田谷区祖師谷3丁目52−38)
■テーマ
 モノとぶつかる価値

■内容

 講演:植林恭明 先生
 演題:職人さんから学ぶ―本格的なものづくりとの出会いから生まれるもの―

  子どもたちと職人が直接出会うこと、また今では使われていない木工ろくろをなぜ活動に
 組み入れたのかなど植林先生のお考えや子どもたちの姿を発表して頂きます。後半は実際に
 木工ろくろを体験して頂き、器を作ってお持ち帰りできます。

■参加費
 会員以外の方
 対面   :1000円(材料代として)
 オンライン:無料
 ※オンラインはzoomとなります。記録を兼ねた定位置からの映像配信となる予定です。

■お申し込み
 下記アドレスよりお申し込みください。
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=DQSIkWdsW0yxEjajBLZtrQAAAAAAAAAAAAN__kwoXCdUMVZGQVBJM0tHNjFXNktDRlg4OVkxSzBTQy4u

■お問い合わせ
 zoukeikyouiku164[ at ]gmail.com
 *メール送信時には[ at ]を@に変更してください。
 ※詳細については、順次HPで連絡をいたします。

■ホームページ
 https://zoukei-kyouiku-center.com/

令和6年度 第44回 造形「さがみ風っ子展」

日時2024年10月25日(金)~10月27日(日)
会場〈緑区会場〉城山公民館 もみじホール城山
〈中央区会場〉GLP ALFALINK相模原
〈南区会場〉女子美術大学
■内容
 市内小・中学校・義務教育学校の児童・生徒の思いのこもった作品や色とりどりの作品を展示。

■主催

 相模原市教育委員会

■ホームページ
 https://sites.google.com/sagamihara-kng.ed.jp/kazekko/

第76回 全国造形教育研究大会 滋賀大会

日時2024年10月24日(木)・25日(金)
会場1日目:全体会 滋賀県草津市クレアホール
2日目:草津市内こども園・小学校・中学校・滋賀大学教育学部附属学校園
■大会テーマ
 びわこ to いきる
 ビビビッ!
 わたしが輝き
 こころときめく造形の時間
 ~子どもも先生も楽しむ「学びの場」の創造~

■内容

 《1日目》基調提案,記念講演 他
 《2日目》公開授業,研究協議,実践発表会

■参加費

 3,000円

■お申し込み

 8月1日(木)から特設HPで申込受付予定

■主催
 全国造形教育連盟,滋賀県美術教育研究会

■ホームページ
 全国造形教育連盟 https://www.zenzouren.info/

美術による学び研究会 2024静岡大会

日時2024年11月2日(土)・3日(日)
会場静岡県立美術館(静岡市駿河区谷田53-2)
静岡市立芹澤銈介美術館(静岡市駿河区登呂5-10-5)
駿府の工房 匠宿(静岡市駿河区丸子3240-1)
静岡大会では研究テーマを「造形活動における対話~意味生成的な学び~」とし、具体的な処方について考えてみたいと思っています。私たちが造形活動を構想する際、どのような対話を設定することが求められるのか。また、どのように「意味生成的な学び」を組織したらよいのかを、豊富な事例をもとに2日間で追求したいと思います。また、2日目の午後には、静岡県立美術館、芹澤銈介美術館、駿府匠宿でのワークショップも予定しております。

■大会テーマ
 造形活動における対話 ~意味生成的な学び~
 
■内容
 講演,実践発表,ワークショップ

■お申し込み・お問い合わせ
 詳細はホームページにて後日発表予定

■主催
 美術による学び研究会

■ホームページ
 https://www.art.gr.jp/

彫刻の森美術館 開館55周年記念 舟越桂 森へ行く日

日時2024年7月26日(金)~2024年11月4日(月・休)
9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
[休館日]年中無休
会場彫刻の森美術館 本館ギャラリー(神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1121)
 遠くを見つめるまなざしを持った静かな佇まいの人物像で知られる彫刻家舟越桂。「僕が気に入っている」,「人間とは何か」「心象人物」「『おもちゃのいいわけ』のための部屋 」の4部構成で,代表作の《妻の肖像》(1979-80年),《山と水の間に》(1998年),《海にとどく手》(2016年)などの他,日々の創作活動を垣間みれるデッサンやメモなど,立体22点,平面35点,資料展示から,生涯を通じて人間とは何かを問い続けた彫刻家の作品の変遷とその創作の源となる視線に迫ります。

■観覧料
 大人    :2,000円
 大学・高校生:1,600円
 中学・小学生: 800円
 未就学児  :無料

■主催
 公益財団法人彫刻の森芸術文化財団

■展覧会サイト
 https://www.hakone-oam.or.jp/specials/2024/katsurafunakoshi/

■美術館ホームページ
 https://www.hakone-oam.or.jp/

[愛媛県美術館]本館改築130周年 道後温泉ものがたり ―湯のまちの歴史と文化

日時2024年9月16日(月・祝)~11月4日(月・振休) 
9:40~18:00(入館は17:30まで)※会期中,一部作品の展示替え有。

休館日: 9月17日(火),24日(火),30日(月),10月8日(火),15日(火),21日(月), 28日(月)
会場愛媛県美術館 本館1階[企画展示室1・2](愛媛県松山市堀之内)
日本最古の温泉とされる道後温泉。そのシンボルとして親しまれている道後温泉本館(重要文化財)は,明治27年(1894)に神の湯本館が現在の3階建てに改築されてから130周年の節目を迎えます。平成30年度から行われてきた保存修理工事が今年度で完了する予定であることを記念し,神話の時代から現在に至るまでの道後温泉の長い歴史と,伊予松山における文化の一大集積地とも言える「道後」という地で展開した独自の文化芸術の流れを,豊富な資料や道後温泉本館所蔵の品々などを紹介します。

■観覧料
 一般  :1,000(800)円
 65歳以上: 900(700)円
 高大生 : 600(400)円
 小中生 : 400(200)円
 ※( )内は以下の割引料金です。
 ※( )は団体料金(20名以上)
 ※障がい者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料です。
 ※満65歳以上の方は,年齢のわかるものをご提示ください。
 ※本展観覧券で当日に限りコレクション展もご覧いただけます。
 ※道後温泉本館の入浴券半券をご提示の方は,団体料金でご覧いただけます。

■関連プログラム
 ○フロアレクチャー
 日時:9月21日(土),11月2日(土) 14:00~15:00
 講師:野本健(一級建築士)×長井健(当館 学芸課長)
 場所:企画展示室
 ※要本展観覧券。申込不要。

 ○ワークショップ
  「ステンシルでミニ手ぬぐいをつくろう」道後温泉ゆかりのモチーフを自由に組み合わせて,
  オンリーワンの手ぬぐいをつくります。
  日時 :10月6日(日)14:00-16:00
  場所 :本館エントランス
  講師 :横尾真緋(当館学芸員)
  材料費:300円
  定員 :8名 ※小学生以下は保護者同伴
  ※要事前申込。(詳細はホームページ参照)

 ○対話型鑑賞プログラム THE DOGO QUEST-道後クエスト
  指令書を手に,展示室のナビゲーターと一緒に作品の謎に迫ります。
  日時:10月5日(土),12日(土),19日(土),26日(土) 各日10:30~14:30
  場所:企画展示室
  ナビゲーター:当館作品ガイドボランティアほか
  ※要本展観覧券。申込不要。

■ホームページ
 https://www.ehime-art.jp

富山県[立山博物館] 後期特別企画展「説話に見る異界と立山」

日時2024年10月5日(土)~11月4日(月・振休) 9:30~17:00(入館は16:30まで)

休館日:月曜日,祝日の翌日,年末年始
ただし,7月29日(月),8月13日(火),11月24日(日)は臨時開館,
7月12日(金),10月4日(金),12月28日(土)は臨時休館
会場富山県[立山博物館] 展示館1階企画展示室(富山県中新川郡立山町芦峅寺93-1)
 江戸時代,商業出版の隆盛に伴い,立山も「地獄のある山」という古来の認識に,当時の仏教観,社会観を元に様々な要素が加えられ,説話の題材としてブラッシュアップされていきました。本展では「異界」としての立山がどのように人々に受容され,さらに変容していったかを説話文学を通して紹介します。

【担当学芸員展示解説会】
 10月5日(土),10月19日(土),11月2日(土)
 いずれも14:00~

 10月12日(土),11月3日(日・祝),11月4日(月・振休)
 いずれも14:45~

■企画展観覧料
 一般200円(160円)70歳以上,大高生は無料
 ※( )内は20名以上の団体料金

■ホームページ
 https://tatehaku.jp/

第73回 全道造形教育研究大会 道北ブロック大会

日時2024年11月8日(金) 13:30~14:30
会場オンライン開催
■テーマ
 “わたし”を創る
 ~表現を求め  楽しみ  喜びを感じ  “わたし”が高まる 共に生きる造形教育の在り方~

■内容

 北海道道北ブロック4サークルの造形教育における研究成果の提案を通して
 学習指導の改善について協議し,造形教育の一層の充実と参加者の資質向上を図る。
 ※ 詳細は後日ホームページで公開予定

■参加費
 無料

■お申し込み・お問い合わせ
 旭川市立陵雲小学校 佐藤賢一(事務局長)
 E-mail: d0uh0ku.zouke1[ at ]gmail.com
 ※[ at ]を@に変換してください

■主催

 北海道造形教育連盟,宗谷造形教育研究会,留萌地方美術教育研究会,
 旭川市教育研究会図工・美術部会,上川造形教育研究会

■ホームページ

 http://hokuzou.kir.jp/

[長崎県美術館]生誕80年─渡辺千尋の銅版画

日時2024年7月24日(水) ~ 2024年11月10日(日)
10:00~20:00(最終入場19:30)
[休館日]毎月第2・第4月曜日
     (休日・祝日の場合は火曜日が休館)
会場長崎県美術館 常設展示室1室
(長崎県長崎市出島町2-1)
長崎で少年時代を過ごした銅版画家・渡辺千尋(1944-2009)。生誕80年を記念する本展では,収蔵品からエングレーヴィングを中心とした代表作を展示します。「象の風景」シリーズをはじめ,驚異的な緻密さと強烈な幻視の力で紙の上に立ち上がる小宇宙をぜひご覧ください。

■観覧料

 一般       420円
 大学生      310円
 小中高生     210円
 シニア(70歳以上)310円
 ※県内在住の小・中学生は無料。
 ※学校行事の一環として、県内の小・中・高・特別支援学校生が利用する
  場合は、引率の教員を含め無料。

■ホームページ
 https://www.nagasaki-museum.jp/
象の風景─無風地帯

大阪府公立小・中学校美術教育研究会 第52回研究大会

日時2024年11月13日(水)
会場池田市立石橋南小学校(大阪府池田市石橋4-6-1)
■テーマ
 「大阪の美術教育を進めるために ―心をひらき,みずからいどむ造形活動をめざして―」

■内容
 公開授業 :小学校1年~6年 合計12学級,中学校 1学級
 研究討議会:小学校低学年・中学年・高学年 各2分科会,中学校 1分科会
 講演会  :東良雅人先生(京都市立芸術大学 客員教授)

■お申し込み・お問い合わせ
 河内長野市立東中学校 TEL.0721-62-2430

■主催
 大阪府公立小・中学校美術教育研究会

■ホームページ
 https://www.osakaarts.net/

第63回 関東甲信越静地区造形教育研究大会 茨城大会 ・ 第53回 茨城県教育研究会図画工作・美術教育研究大会

日時2024年11月15日(金)
会場水戸市民会館MitoriO(ミトリオ)(茨城県水戸市泉町1-7)
この数年、私たちは新型コロナウイルス感染症の拡大によって、経験したことのない見えない恐怖に包まれました。それだけでなく、グローバル化の進展や絶え間ない技術革新、急激な少子高齢化等により、今後も予測困難な社会の変化が考えられます。子供たちがそんな時代を生き抜き、よりよい未来を切り拓いていくために必要な「力」とは何か。造形教育を見つめ直し考える中で、私たちは活動の中で繰り返される「きめる」姿に注目しました。造形活動を通して、子供たち一人一人が、どこで、どんなことを、どのようにきめ、きめ直したのか、その変容を追うことで、学びの広がりや深まりをとらえ、子供の「育ち」をみとっていきたいと考えます。
 本大会は、造形教育の実践研究交流をこれからの現代のスタイルに合わせた持続可能な大会システムとして提案したいと考えます。どうか多くの皆様方にご参会いただきたく、ご案内申し上げます。

■大会テーマ
 きめる,広がる 深まる~造形活動を通して,子供の「育ち」とつながる~

■内容
 基調提案,校種別分科会,全体会 他
 全体会講師:小林恭代先生・平田朝一先生
       (共に文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官)
■参加費
 3,000円(参集形式)

■お問い合わせ
 大会事務局 水戸市立石川小学校
 510114[ at ]sch.ibk.ed.jp
 ※[ at ]を@に変換してください

■主催
 関東甲信越静地区造形教育連合
 茨城県教育研究会図画工作・美術教育研究部

■ホームページ
 https://kanburoibaraki.wordpress.com/

宮城県造形教育研究大会 石巻大会

日時2024年11月15日(金)9:00~16:30
会場マルホンまきあーとテラス(宮城県石巻市開成1-8)
■大会テーマ
 『ひろげる思い,みつめる今,つなげる未来~新しい図工美術教育を探る授業づくりを通して~』

■内容
 石巻地区のアート施設探訪,小学校・中学校実践発表,講評・講演

■お申し込み・お問い合わせ
 石巻市立渡波中学校(事務局) TEL.0225-25-1511

■主催
 宮城県連合小学校教育研究会 図画工作部会
 宮城県連合中学校教育研究会 美術部会

令和6年度 奈良県図画工作・美術教育研究会研究大会 宇陀大会

日時2024年11月15日(金)9:00~16:30
会場公開授業:宇陀市立菟田野小学校,宇陀市立榛原中学校
全体会 :宇陀市立菟田野小学校
■大会テーマ
 「つくる つながる 未来の自分へ」~つくりだす喜びと豊かな感性を育む造形教育~

■内容
 公開授業,全体会

■お申し込み・お問い合わせ
 御所市立掖上小学校(奈良県御所市大字東寺田55-61)TEL. 0745-62-2149

■主催
 奈良県教育委員会,宇陀市曽爾村・御杖村教育委員会,奈良県図画工作・美術教育研究会

■ホームページ
 https://sites.google.com/e-net.nara.jp/kyouka-em-zuga/

第56回 岩手県造形教育研究大会 滝沢大会

日時2024年11月20日(水)
会場滝沢市立滝沢東小学校,滝沢市立滝沢第二中学校
■大会テーマ
 『「つなぐ思い 広がる感性」 ―喜びを感じる造形活動を通して―』

■内容
 小中学校公開授業,研究協議,講演  他

■お申し込み・お問い合わせ
 盛岡市立上田中学校 小山祐太 TEL. 019-623-4237

■主催
 岩手県小学校教育研究会図画工作部会,岩手県中学校教育研究会美術部会

令和6年度 造形表現・図画工作・美術教育研究全国大会(鹿児島大会),第10回 九州図画工作・美術教育研究大会(鹿児島市大会),第64回 鹿児島県図画工作・美術教育研究大会(鹿児島市大会)

日時2024年11月29日(金)
会場全体会場 :カクイックス交流センター
授業会場校:幼稚園(1園) 学校法人龍谷学園 和光幼稚園
      小学校(4校) 鹿児島市立大龍小学校,名山小学校,玉江小学校
              鹿児島大学附属小学校
      中学校(3校) 鹿児島市立長田中学校,伊敷中学校,鹿児島修学館中学校
■大会テーマ
 進んで楽しく豊かな創造活動に取り組む子供の育成

■内容
 大会テーマをもとに,幼稚園から中学校の造形表現・図画工作・美術教育を通して,
 大会開催地区の美育協会と連携しながら研究を進める。全国の先生方に授業を公開し,
 大会の中でさらに研究を深めていくことで,今後のよりよい教育につなげていく。

 《午前》公開授業及び分科会
 《午後》全体会Ⅰ 開会行事及び基調提案
     全体会Ⅱ 講演 奥村 高明先生(元文部科学省教科調査官)

■主催
 鹿児島県美育協会,日本教育美術連盟,九州図画工作・美術教育研究会

■ホームページ
 日本教育美術連盟 https://faej1949.wixsite.com/faej1949
 鹿児島県美育協会 https://sites.google.com/view/biiku/

彫刻の森美術館 名作コレクション+舟越桂選

日時2024年7月6日(土)~12月1日(日)
9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
[休館日]年中無休
会場彫刻の森美術館 アートホール(神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1121)
 彫刻の森美術館が収集した2,000点余りのコレクションの中から朝倉文夫,舟越保武,ジャコメッティなど近・現代彫刻の優品を選び,時代の流れに沿って展示します。
 また,彫刻の森美術館 開館55周年記念「舟越桂 森へ行く日」の関連として,舟越桂とゆかりのある5人の現代作家(三木俊治,三沢厚彦,杉戸 洋,保井智貴,名和晃平)の作品を展示します。


■主催
 公益財団法⼈彫刻の森芸術⽂化財団

■展覧会サイト

 https://www.hakone-oam.or.jp/specials/2024/katsurafunakoshi_sen/

■美術館ホームページ
 https://www.hakone-oam.or.jp/

[沖縄県立博物館・美術館] 『〇(マル)でも×(バツ)でもないもの!』~「ARTと私」正解のない「教育普及」展~

日時2024年11月1日(金)~2025年1月13日(月)成人の日
9:00~18:00(金・土は20:00まで)
※入場は閉館の30分前まで
[休館日]毎週月曜日(月曜日が祝日にあたる場合は開館し,翌平日が休館)
     年末年始(2024年12月29日~2025年1月3日まで)
会場沖縄県立博物館・美術館 企画展示室1・2
(〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3-1-1)
 当館の所蔵する魅力的な作品の鑑賞を,次のような構成で紹介します。
 まず,作品に「触れてはいけない」という来館者の思いをあえて覆し,作品に「さわる」ことで感触を確かめたり,量感を感じたりしながら作品鑑賞を楽しんでいただきます。次に,触覚に加え実際に音のする作品や,音が聞こえてきそうな作品を鑑賞し「きく」ことを楽しんでいただきます。
 さらに,触ること,聞くことの体験を踏まえ「みる」ことについて考えます。近づいてじっくり見たり,作品から遠く離れて全体をゆったり見たり,覗いてみたり,「みる」ことの意味を考えながら,「みる」ことを楽しんでいただきます。
 そして,作品や自分自身等,様々なものと「むきあう」ことや,溢れる思いを表現し「つたえる」ことを楽しんでいただく場を設けます。
 本展覧会を鑑賞し終えた時,アートと向き合い,自分自身と向き合うことで改めて,「美術(ART)とは,いったい何だろう?」と,考えていただく機会となれば幸いです。

■観覧料
 一般   1,200円(960円)
 高大学生  600円(480円)
 小中学生  400円(320円)
 ※( )は20人以上の団体料金
 ※障がい者手帳・療育手帳をご提示の方(付き添い1人を含む)は半額

■関連イベント

 ○ギャラリートーク『アーティスト(彫刻家)と中学生が向き合うって?』
  (儀保克幸(彫刻家)+安岡中学校1年生+企画展担当学芸員)
  日時:11月30日(土)14:00~15:30
  場所:沖縄県立博物館・美術館 企画展示室1・2
  ※企画展観覧料が必要です。

 ○その他多数のイベントを予定しています。
  当館WEBサイトにてご確認ください。

■主催

 沖縄県立博物館・美術館

■ホームページ
 https://okimu.jp
〇でも×でもないもの